イランとアメリカの衝突回避から10日のニューヨーク株式市場は買い注文が殺到し、ダウ工業株30種平均は大幅に続伸。一時的に2万9000ドルを超える場面もあり、取引期間中の過去最高値を次々に更新しています。
週末の金曜日ということで最後は利益確定売りから下落しましたが、それでもアメリカの建国史上かつて無いほどの高値に、トランプ大統領も歓喜のメッセージをツイッターに投稿していました。
アメリカ経済はここ数年ほど好調な数字が続いており、トランプ相場と呼ばれるような上昇傾向が続いています。
先日のイラン騒動も衝突を回避したことで買い材料となっている状態で、今後もしばらくはアメリカの株価上昇は止まることが無さそうです。
ダウ平均株価 リアルタイムチャート
https://nikkei225jp.com/nasdaq/
NY株、一時2万9千ドル 最高値更新、IT関連株がけん引
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000003-kyodonews-bus_all
【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、一時2万9000ドル台をつけ、取引時間中の最高値を2日連続で更新した。午前10時現在は前日比27.92ドル高の2万8984.82ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は8.91ポイント高の9212.34。
“11,000 points gained in the Dow in the 3 years since the Election of President Trump. Today it may hit 29,000. That has NEVER happened before in that time frame. That has added 12.8 Trillion Dollars to the VALUE of American Business.” @Varneyco @FoxNews The best is yet to come!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 10, 2020
🇺🇸米株「ダウ +211⬆️主要3指数 過去最高値」🎉
ダウ、ナスダック、S&P500
過去最高値更新!①中東情勢の悪化懸念の後退
②米中貿易協議の進展
第1段階の合意文書
⇒1月15日署名を中国が発表③アップル⭕️上場来高値更新
中国での昨年12月のスマートフォンの出荷が大きく増えた
1銘柄でダウ+43ドル pic.twitter.com/aAFfdizDXI— にこそく(千里の道も一歩から) (@nicosokufx) January 9, 2020
「米国株、ダウ反発し161ドル高 トランプ演説で買い安心感 ナスダックは最高値」 https://t.co/CYFx4exna3
>トランプ大統領は8日午前の演説で、前日夜のイランによる攻撃に対し「我々の軍事力を行使したくはない」と述べた。 pic.twitter.com/h00vsSGa9q— sak (@sak_07_) January 8, 2020
おはようございます。
今日から3連休の方も多いと思います。
ゆっくり休んで下さいね。米国市場はNYダウが一時的に最高値更新だそうですが、結局下落して終了。
日経平均先物も弱かったようです。
やはり週末を持ち越したくないのでしょうか?今日も1日が無事に過ごせますように🥺
— のぶやす (@NobuyasuBillion) January 10, 2020
おはようございます。
ちょっと前までWWⅢがトレンドだったのに、今度はダウが最高値。
昨年末と違って相場が目まぐるしいですね。
ありがたい。米国株、やってはいませんが。
また最高値か~
やりたくなるな~— 浅葱@リタイア目指すまったり人間 (@asagimattari) January 10, 2020
おはようございます。NYダウは利益確定のため反落したそうです。最高値更新が続きましたからね。今日は市場がお休みですが、米国情勢には目が離せません。
— イナゴKidd (@Kidd14978681) January 10, 2020
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