中国で大流行している新型コロナウイルスの肺炎ですが、初期の報告は2019年12月1日にあったことがわかりました。
これは海外メディアが報道した情報で、12月1日の時点で新しい病気の症状が武漢の病院に入っていたとのことです。12月31日の時点で特殊な肺炎感染が27例あり、中国政府の発表よりも早い段階で新型コロナウイルスの発生は確認されていたとしています。
また、中国人研究者の話だと、感染源の可能性が高いとして報道されている武漢の海鮮市場に接触した患者はほぼ居ない状態で、患者の発症状況と海鮮市場の間に疫学的な関係は見られなかったとも言及されていました。
武漢にある中国政府のウイルス研究所から漏えいしたとの話も聞こえ、新型コロナウイルスの発生源を巡って様々な情報が飛び交っているところです。
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中国武漢市の新型肺炎、ウイルス研究所で作られた生物兵器だった!?研究所P4実験室から漏えいとの情報
https://johosokuhou.com/2020/01/26/24403/
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