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【新型肺炎】中国武漢市はバイオハザード状態!?病院は患者が長蛇の列、確診判定無しで死亡も!閉鎖で軍・警察を動員


中国湖北省武漢市では新型コロナウイルスの感染による肺炎が猛威を振るっており、日本メディアが報道している以上に深刻な状態となっています。

中国メディアの記事によると、都市閉鎖が決まってから武漢市の病院はパンク状態が続き、あまりにも病院が不足していることから、一部の患者は確診判定を受けることもないまま死亡しているとのことです。

親族が新型肺炎と見られる症状で亡くなった中国人の女性は、「政府の書類を見ることができたが、多くの人は発熱していないと記されている。私の家族も発熱していない部類に入る。新型肺炎死亡者リストに入っていない。ただの『不明肺炎』扱いだ」などとメディア取材でコメント。
仮に明確な症状があったとしても、多くの病院は「空きがない」との理由で受け入れず、自主的に隔離措置を取るような状態だと報じられていました。

治療対応をしていた医者からも死者が出たことで、病院側も警戒心が強まり、思うように治療が出来ていないです。

また、特効薬や明確な治療法が発見されていないことも混乱に拍車を掛け、一部の住民からは閉鎖都市の脱出を目指す動きも出ています。

一方で、中国当局は軍や警察を動員して駅や空港、幹線道路の警備を強化し、暴動や混乱が起きないように監視体制を強めているところです。まるでバイオハザードみたいだと指摘する声もあるほどで、中国の新型肺炎騒動は収まる気配がありません。

↓現地の様子など

 

 

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