大阪市内に住んでいる女性バスガイドから新型コロナウイルスを検出したことが分かりました。
この女性バスガイドは先日に感染が確認された奈良県に住んでいる男性バス運転手と同じ車両で働いており、中国の武漢から来たツアー客を案内していたと報じられています。
男性運転手の方は中国への渡航歴が無く、厚生労働省も日本国内で新型肺炎に感染したと判断していました。
感染が確認された女性は発熱やせきなどの症状を訴えて、現在は入院しています。
新型コロナウイルスは人から人への感染が非常に強いと見られ、東南アジアのタイなどでも日本と同じように感染が拡大しているところです。
大阪市の女性バスガイド ウイルスに感染 奈良の運転手と同乗
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012264621000.html
大阪府などによりますと、新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、大阪市内に住むバスガイドの女性がウイルスに感染していることが新たに確認されたということです。女性は28日、感染が確認された奈良県に住むバス運転手の男性と同じバスに乗務し、中国の武漢からきたツアー客と行動していたということです。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう