*チャーター機
中国の新型コロナウイルス騒動で日本政府がチャーター機の利用者から一人あたり8万円を徴収した問題で、批判の声が相次いでいます。
SNSだとトレンドの上位に「8万円」が浮上し、政府方針に疑問や懸念を投げ掛ける声が殺到。特に多かったのは緊急事態だからこそ、政府が税金で負担するべきとの意見でした。
中には政府を擁護する声もありますが、全体的に政府の負担を求める意見が多数となっています。
また、国会では野党議員から「政府が出すべきだ」というような指摘があり、政府が「方針を変える予定はない」と答弁する場面がありました。
更には自民党の二階俊博幹事長も記者会見で「突然の災難だ。本人だけに負担させるのではなく、国を挙げて対応するのは当然だ」と述べ、政府方針に疑問を投げかけています。
政府は今後も8万円の負担は変えないとしていますが、海外だと無償のチャーター機もあることから、緊急時で利用者に8万円も料金負担を求めるのは違和感があると言えるでしょう。
チャーター機8万円徴収で異論政府の方針に与野党から
https://this.kiji.is/595229254125601889
自民党の二階俊博幹事長は29日、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢からチャーター機で帰国した日本人に対し、約8万円の航空運賃を徴収する政府方針に異論を唱えた。党本部で記者団に「突然の災難だ。本人だけに負担させるのではなく、国を挙げて対応するのは当然だ」と述べた。参院予算委員会では野党議員も政府に再考を求めた。
ということは、カネがない人は帰国できないのでしょうか。もはや「頭がおかしい政府」といった過激な表現しか思いつきません、日本政府。
【チャーター機利用者に8万円請求 政府】https://t.co/jOTWUuSsih
— 三橋貴明 (@TK_Mitsuhashi) January 29, 2020
「桜を見る会」に縁故者を八百五十人も無料招待するのに、何故、感染症予防で外地から着の身着のまま緊急避難する邦人に対してはしっかり航空賃を徴収するのか、政権の倫理観、バランス感覚を疑う。 https://t.co/Ebeg0LxmHJ
— 小野次郎 (@onojiro) January 28, 2020
ふぅ~ん、『桜を見る会』はタダ同然の安さなのに? しかも、安保法制強行採決の際は、赤ん坊を抱いた母親の絵を使って日本人を救い出すとか言ってたけど、安倍はきっと、その時も母子に費用を負担させるつもりだったんだな。こんな首相、要らね。https://t.co/NBsxRgGISE
— ゆりかりん (@yurikalin) January 28, 2020
総理大臣がわざわざ格好よく派遣を表明したのに、普通に金取るのかーい。緊急事態の邦人救出で、国民が税金で負担するから、総理大臣が国民に断りを入れたんじゃないのかーい。https://t.co/NmiCGdE6xw
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) January 29, 2020
血税を使った花見に自分の支持者や反社を呼ぶのはタダで、感染症から命からがら帰国させてきた国民には金を請求かよ!とんでもないヒトデナシ政権だ! https://t.co/uLxlkydCuW
— ヌーちゃん Save Japan from Shinzo Abe運動展開! (@nuuchan) January 29, 2020
日本政府に聞きたいんですけど、#コロナウィルス 対策も安全保障、国防なんじゃないんですかね?
オーストラリア→2週間検疫,離島隔離
フランス→2週間隔離
日本→政府チャーター機(8万円)で帰国後取材、5人発熱してるのに隔離せずこの国滅ぼしたいの?https://t.co/RndSrjC1PN pic.twitter.com/m5NjvUaoLc
— かもめん@れいわ新選組若者勝手連/世田谷区勝手連 (@kamomen_reiwa) January 29, 2020
チャーター機8万円に絶句してしまったんだけどまあいろいろな事情があるのでしょう、いろいろな事情があるのであろうとしたうえでもやはり私はどうして税金を収めているかというとこういうときに「あなたを助けたいから手ぶらで戻っておいで」と困っている人に言うために払っているのであると思いたい
— 生物群 (@kmngr) January 28, 2020
パスポートの取得費用って
海外で不測の事態に巻き込まれた
時のお金をみんなで積み立ててるんじゃなかったっけか?だいたい、ねずみ鋼の主催者やらヤクザ者を税金でやる花見に呼んでおきながら
これはないかとチャーター機利用者に8万円請求 政府:時事ドットコム https://t.co/JAaK0aCj4Y
— 松沢直樹 Naoki Matsuzawa@Writer (@naoki_ma) January 29, 2020
いいね!しよう