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中国に配慮?WHO事務局長が世界各国の渡航制限に懸念!「不用意に妨げる必要はどこにもない」

*WHO
新型コロナウイルス対策で世界各国が中国からの入国を制限していることについて、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長が懸念を表明しました。

NHKによると、2月3日にWHOの本部でテドロス事務局長は「渡航や貿易を不用意に妨げる必要はどこにもない。証拠に基づいた決定をするようすべての国に求める」と述べ、中国からの渡航を制限する必要はないと強調したとのことです。

また、現時点でWHOが「貿易や人の移動を制限することは勧告しない」とも言及し、各国の入国制限に懸念を表明しました。
既にアメリカやフィリピン、オーストラリア、台湾などが中国からの観光客を制限すると発表しており、中には中国全土を対象にして厳しい入国制限を実施している国もあります。

テドロス事務局長は中国の習近平国家主席と仲が良いことから中国に配慮した声明を出したと見られ、逆に各国からはWHOの姿勢を弱腰と批判する声も飛び出ていました。

一方で、WHOは中国に多国籍の調査チームを派遣すると発表し、アメリカを含めて各国の専門家らが近日中に新型コロナウイルスの感染状況を現地確認するとしています。

 

新型肺炎 WHO事務局長 各国の相次ぐ渡航制限に懸念表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200203/k10012271041000.html

新型のコロナウイルスの感染が広がる中、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は「渡航や貿易を不用意に妨げる必要はどこにもない」と述べ、中国から渡航する人の入国を禁止する国が相次いでいることに懸念を示しました。

WHO、新型肺炎で専門家チームを中国派遣へ 米も参加の公算
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKBN1ZX2I7.htm

[ジュネーブ 3日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)報道官は3日、新型コロナウイルスの発生源となった中国に多国籍の専門家チームが派遣されることを明らかにした。中国の習近平国家主席はこれまでにWHO率いる専門家チームの派遣に合意。WHOは米国の専門家も含まれるとしている。

 

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