自民党の石原伸晃議員が新型コロナウイルスで日本への風評被害が起きているとして、風評被害対策を呼び掛けました。
石原議員は自身のツイッターで、「合理的な警戒であればともかく、わが国へのいわれなき風評被害は看過できない。日本の感染拡大阻止の取組みに関し、加藤厚労大臣の記者会見に英語の逐次通訳を入れて全世界に発信し、不安を払拭する必要がある」と述べ、新型コロナウイルスで風評被害対策を強化するべきと言及。
世界に情報発信する必要があるとして、世論に訴え掛けていました。
現在の日本は中国に次ぐ世界2位の感染者数が確認された国であり、アメリカを始め世界各国が渡航注意情報を出しています。
石原議員が指摘しているような風評被害が何処で起きているのかは不明ですが、風評被害を連呼して肝心なウイルス対策が置き去りになっている現状は強い違和感があると言えるでしょう。
かつての福島第一原発事故を彷彿(ほうふつ)とさせる発言で、あまりにも視野が狭い偏った意見です。
合理的な警戒であればともかく、わが国へのいわれなき風評被害は看過できない。日本の感染拡大阻止の取組みに関し、加藤厚労大臣の記者会見に英語の逐次通訳を入れて全世界に発信し、不安を払拭する必要がある。
新型ウイルス 茂木外相「9か国が日本への渡航抑制呼びかけ」 https://t.co/W1uleYRTSt
— 石原伸晃 (@IshiharaNobu) 2020年2月22日
風評じゃなくて、あんな杜撰な検疫してたら危ないに決まってるじゃないですか。
— 反戦平和 (@liberal16peace) 2020年2月23日
やることやってから言って
— M🐾強制加入PTAは違憲団体🌈💛 (@3k6GCszlfm1MbMe) 2020年2月23日
どう考えても合理的な警戒です。DP号乗客の解散帰宅のさせ方、厚労省職員や自衛隊員の労働環境、全国で頑なに検査が拒まれる現状、などなど「合理的な判断材料」だらけです。
— mipoko (@mipoko611) 2020年2月23日
❌いわれなき風評被害
⭕️言われて当然の実害
⭕️合理的な警戒加藤厚労大臣の英語逐次通訳は賛成。その対応の杜撰さや非科学性・非論理性を理解していただけることでしょう。
— Joshua Martin🙆♀️🙆♂️ (@JoshuaM2063) 2020年2月23日
感染拡大阻止の対策が海外から見たら全然ダメという評価なのです。真摯に受け止めて改善するべきだと官邸に進言してください。
いつまで官邸にしっぽ振ってんだ。— 高木淳司 (れいわ新選組応援) (@heavyshoulder) 2020年2月22日
中国からの渡航者を止めない限り、世界から見放されるだろうね。
— 石原俊 (@ishiharashun) 2020年2月22日
あなた方、与党が私欲優先して
対応を怠っているのを海外は感じてる
当たり前の措置でしょう。西日本豪雨災害での飲み会といい
今回も専門家を呼んでの会に安倍は10分も居らず、自民党のご飯会には2時間参加…オリンピックのボイコットも秒読みでしょう。
あれだけ、壊しながら作ったのに。— maman #諦めない #投票へ行こう (@mai6425arisu333) 2020年2月23日
やる事やってないで結果だけ求めてもねぇ。最低限政府、厚労省に世界に恥じる事のない対応、対策出来てるなら国民も世界中の人も何も言わないかと┐(-。-;)┌
— かねちゃん (@19784018) 2020年2月22日
確実に感染者が増えている、抑制できてない、この連鎖を外国が冷静に受け止めた結果です。
日本からの発信が理解されていないのではなく、あなた方政府が現実を直視していない、または何とか覆い隠そうとしているのでは?
英語なりで発信すればする程、
日本の現実を露呈しますので、是非どうぞ。— 月の光 (@MTbCgDCQH7KPnyN) 2020年2月22日
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