*FRB
米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げを決定しました。
日本時間の3月3日深夜にFRBは新型コロナウイルスで動揺している金融市場に対処する必要があるとして、金利を0.5%引き下げると表明。定例会合を待たずに金利政策を変更するのは異例で、フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標は年1.0~1.25%となります。
アメリカの金利が引き下げとなったことでドルが弱くなり、相対的に円の価値が上昇して、これからの相場は円高路線に傾くことになるでしょう。
歴史的にアメリカFRBが金利を下げた後は景気が後退することが多く、遂に10年以上続いていた景気上昇局面が終わりとなりそうです。
米国が緊急利下げ
https://this.kiji.is/607590073811944545
利下げにまったく効果ないとは言えませんが、壊れたサプライチェーンは利下げでどうにもなりません。そして、緊急利下げは「状況はすごく深刻だ!」というメッセージを投資家に与えます。普通に次のFOMCまでまって利下げしても良かった気がします。
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年3月3日
CNBC速報‼️‼️‼️
FRBは0.5%利下げを実施‼️
— ケムール the Eagle (@Voodoochile2) 2020年3月3日
【速報】
🇺🇸FRB緊急利下げ!0.50%!!!
ダウ暴騰!!!— ゆきママに乗っ取られたアライさん♀ (@pawhara_arai) 2020年3月3日
アメリカ緊急利下げでこの動きwwアホかw pic.twitter.com/yVoAkRIq9M
— tomohiro1043 (@tomohiro1043) 2020年3月3日
こんな意見があります。「50ベーシスポイントの利下げは、経済が思っているよる悪いということを証明しただけだ。株式市場のバブルは終わりのようだ。」 https://t.co/d9I1ZMsBWA
— T.Kamada (@Kamada3) 2020年3月3日
FOMC
0.5% 利下げ pic.twitter.com/roHzE2scwu
— FXAce (@Zoukers) 2020年3月3日
歴史を振り返ると、FRBが大幅な利下げ(0.50%)の利下げに踏み切ると景気は後退しました。
だから今回の利下げも景気後退を示唆しています。
米国株終了のお知らせです。
今までありがとうございました。
グッドラック。
— バフェット太郎@『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』 (@buffett_taro) 2020年3月3日
FRBはもっと利下げを:トランプ大統領のメッセージは明確だ。金融緩和競走は通貨安競走、米国が緩和で後れを取れば、競争上不利になるーー。そんな主張を繰り返すが、コロナ・リセッションが深刻化すれば、通貨安競争は各国間の大きなテーマになっておかしくない。 https://t.co/wJT37BOmDm
— 滝田洋一(日本経済新聞・WBS) (@yoichitakita) 2020年3月3日
FRB緊急声明文読んだけど、未来形で状況見つつwill act accordingly 適切に動く(FED用語で利下げの意)と書かれたから、更なる利下げも視野。市場でも0.75%幅まで利下げ見込みもあった。緊急記者会見はFRB HPでライブ中継されるよ。
— 豊島逸夫 (@jefftoshima) 2020年3月3日
想像した通り、この程度だよ。
第一。ヨーロッパや日本に利下げ余地ないから。
やったら銀行つぶれるから。 pic.twitter.com/omFvxGjiBZ— ZURAHEDGE (@ZURAZURA_syunin) 2020年3月3日
利下げからのドーン🙄 pic.twitter.com/8uwMjkkRbL
— ペイの実 (@paynomi) 2020年3月3日
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