3月10日に安倍政権が非常事態宣言の発令に必要な法案の閣議決定を行いました。
閣議決定となったのは新型インフルエンザ特別措置法の改正案で、従来の特別措置法に非常事態宣言の項目を追加する形で対応するとしています。
既に野党も条件付きで合意する方向で動いていることから、予定通りに進めば、今週中にも可決・成立となる見通しです。今回の非常事態宣言には外出の自粛、集会のようなイベント行為制限、病院や避難所を作るための土地接収などが含まれており、一部の野党からは「国民の人権を制限することになる」として反発の声も出ています。
政府は「現時点で直ぐに発動するわけではない」としていますが、国民の権利を制限する内容もあるだけに、専門家の間でも慎重な意見が相次いでいるところです。
新型コロナウイルスの感染がさらに拡大した場合に備え、政府は10日の閣議で、総理大臣が「緊急事態宣言」を行い、自治体による外出の自粛や学校の休校などの要請や指示を可能にするための法案を決定しました。
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