*医学誌ランセット
新型コロナウイルスについて、「患者の体内で5週間程度は生存することが出来る」との調査結果が発表されました。
これは中国医学科学院の研究者らがまとめた論文から判明した情報で、入院した患者の検体を調査したところ、中央値で20日ほど新型コロナウイルスのRNA(リボ核酸)を検出したとのことです。
最長で37日間の事例もあり、調査チームは「患者の隔離についての決定と抗ウイルス治療の期間を巡る指針に重要な意味を持つ」とまとめていました。
各国の隔離期間は14日間(2週間)が基本となっていますが、この論文が事実だとすれば、その期間を超えて陰性反応となった患者でも再発症する恐れがあると言えるでしょう。
中国からは新規感染者が減った代わりに、再発症の事例が増えているというような報告も聞こえ、新型コロナウイルスとの戦いは予想以上に長期化することになりそうです。
新型コロナウイルス、罹患者の体内で感染後5週間は生存可能
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-13/Q7424YT1UM0Z0
新型コロナウイルスは罹患(りかん)した人の呼吸器内に最長37日間とどまることができる。新たな研究が示した。数週間にわたって人から人への感染が可能であることが示唆される。
医学誌ランセットに掲載された論文によると、中国の医師団は中央値で感染から20日の患者の呼吸器の検体からウイルスのRNA(リボ核酸)を検出した。
陰性になるまで検査繰り返し数週間隔離し続けるか。咳など症状がなければ、検査結果に関係なく社会復帰とするか。 現実問題、検査で隔離でなく臨床症状で隔離ということにせざるを得ない。即ち隔離でなく共存。カゼ症状は全てコロナ疑似症として休め。むしろ極めてシンプルだ。https://t.co/EQeNc694fB
— 木村知 (@kimuratomo) 2020年3月13日
新型コロナウイルス、罹患者の体内で感染後5週間は生存可能 https://t.co/9h5vFP5GWZ #スマートニュース 二週間隔離の前提条件が崩れる、速やかに五週間隔離に変更しなければ、退院患者から更に感染が拡大する。
— Jackshow Carboy (@carboy_jackshow) 2020年3月13日
だいぶ前から潜伏期間は40日から最長90日と言われてましたよね…
新型コロナウイルス、罹患者の体内で感染後5週間は生存可能 https://t.co/1Hy2wMPBog @businessさんから— Cute_is_justice (@Cuteisjustice4) 2020年3月13日
これが本当なら、もう経済活動は元に戻していくしかなさそうねぇ。
感染スピードが遅くなる様にみんなで手洗いや咳エチケットを頑張って、その間に高リスク者、重症患者への治療体制を整えてもらう。
体調悪い時に無理をしなくて済む労働環境もいるなぁ。— さすけママ@手洗い柴 (@fLuM8hw28fD6MLR) 2020年3月13日
現在推奨されている隔離期間はウイルスに対するエクスポージャーから14日間だが、症状が消えた後も当分の間人にうつす可能性があるとすれば、隔離期間終了後に不用意に感染を広げてしまうリスクがある。
新型コロナウイルス、罹患者の体内で感染後5週間は生存可能https://t.co/QU59AkNWhZ
— 梵 (@ombon8) 2020年3月13日
これが本当なら、現状を5週間続ける必要があると言うことで、確実に経済や社会基盤は崩壊する。経済的理由での死者が出始める。広がるのを前提に重症化防止対策にシフトする必要がある。
新型コロナウイルス、罹患者の体内で感染後5週間は生存可能 https://t.co/GBTXFWWjMu @businessさんから
— 鷺 (@Z99UHZEj93xei14) 2020年3月13日
もうこれ諦めて対策しなくていいんじゃない?むしろ流行させて、コロナはインフルと同じ立ち位置くらいに認識させて、経済活動を元に戻す方がいい段階に来たと思われる。在宅勤務やテレワーク、満員電車改善だけで
新型コロナウイルス、罹患者の体内で感染後5週間は生存可能 https://t.co/XslXDcF1ow
— テナント (@ookamihantwt) 2020年3月13日
罹患後、人の呼吸器内に最長37日間
い続けるってどんだけなんだよ!
SARS-CoV-2ウイルスどんだけお強いの!免疫力が弱まったタイミングを待って
増殖する機会をこのウイルスたちは
37日間くらいずっと狙っているのね。
こりゃ知能犯だわ。— 芝ねこ (@chidondon) 2020年3月13日
これ、オリンピックは今年無理って話だよね結局。今掛かったしても治るのに2週間位。さらに2週間程度はウィルスは撒き散らす。1ヶ月後に誰かが掛かる可能性がある。の繰り返し
感染者が減ったとしてもオリンピックで海外から押し寄せる。そうするとまた日本は感染が増える。 https://t.co/PRiDdTkZhh— 飛んでも8分歩いて25分 (@sinobu_morita) 2020年3月13日
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