4月27日にアメリカ国防総省がUFO(未確認飛行物体)の映像を公開しました。
公開されたのは2004年と2015年にアメリカ軍の航空部隊が撮影したUFOの映像です。映像には楕円形の飛行物体が光りながら動いている様子が映っており、飛行機のパイロットが「アレを見ろ!」などと叫んでいました。
映像の公開について国防総省は「ほかに何か隠しているのではないか、という人々の誤解を解くためだ」と説明し、何らかの意図があるわけではないと強調しています。
世界各地で同じような未確認飛行物体の目撃報告は見られ、いずれも楕円形で高速移動している様子が確認されているところです。
依然として正体は不明のままで、専門家からは電子機器の不具合や高い高度で発生する特殊な自然現象と指摘する意見もあります。
オカルト系の人達からは「宇宙人が地球を監視している」とも言われていますが、どの説も裏付ける確定的な証拠は見つかっていません。
アメリカ国防総省は、高速で上空を移動するUFO=未確認飛行物体だとする映像を公開しました。写っている物体が何なのかはわかっていないとしています。
アメリカ国防総省は27日、海軍の航空機が2004年と2015年に撮影したUFOだとする3つの映像を公開しました。
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