小池都知事は5月2日の記者会見で緊急事態宣言の延長に関する質問を受け、それに回答する形で「(外出自粛に)強力な罰則が無い代わりに皆さん一人一人の行動の結果」と述べ、一番大きいのは外出自粛に中々協力しなかった人達だと指摘。
難しい問題だとした上で、あまり協力的ではない人達が居たとコメントしていました。
この発言はネット上で一部から問題視されており、「国や行政がちゃんとしなからでしょ!」「責任転換としか思えない」などと批判の意見が飛び交っています。小池都知事のニュアンス的に全員を指しているわけではないと思いますが、それでも東京のトップが記者会見でこれを言うのはどうかと感じる人が多いみたいです。
店を片っ端から休業させて、施設も閉めて、街から人を消し去って、企業もなるべくテレワークに切り替えてみんな協力したのに、感染者が減らなかったのは「都民1人1人の行動の結果」だと。コイツ本当に気が狂ってる。#自粛反対
— たっちゃん@自粛反対 (@tatz0014) 2020年5月2日
国民のせい 都民のせい
小池都知事「もう1回言ってください」😠
「もともと1カ月ということで、早めに、早く終わらせたいというふうなことを」
都知事「それは誰もが思っているんじゃないですか」😠
「どういったところが至らなかったのか」
都知事「これが長引くのは皆さん1人1人の行動の結果」 pic.twitter.com/59vN1xxhzf
— 医療従事者に感謝します Sakura (@dz465357) 2020年5月2日
小池知事「都民1人1人の行動の結果」😓凄い発言ですね。 https://t.co/HygEXcz0SU
— さすけ (@ayaka042269) 2020年5月2日
まったくもってその通り。
西浦数理モデルで言えば、今の状況は接触7割減の状況
だから、1ヶ月延長なの!
8割減少させたら、1ヶ月で終わっていたよ小池さん、1ヶ月で緊急事態宣言が終わらなかったのは「都民1人1人の行動の結果」と回答 – 暇つぶしニュース https://t.co/Ymm4srBJpv pic.twitter.com/EdxE1F24cP
— 藤原史 (@mecky0206) 2020年5月4日
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