*イージス・アショア
政府が秋田市へのイージス・アショア設置を断念することが分かりました。
これはNHKが報道した情報で、住宅地に近すぎることや地元の強い反対から配備を見直す方向で動いていると報じられています。
次の候補地も秋田県内から選定する方針で、防衛省は「日本全域をカバーするためには秋田県内への配備が望ましい」として、引き続きイージス・アショアの設置場所を検討するとしていました。
イージス・アショアとは陸上設置型のイージスシステムで、複数の飛行目標を同時に探知し、同時迎撃することが可能な能力を持っています。既に日本は海上式のイージス艦を運用しており、そのノウハウを陸上に転用する形でイージス・アショアを設置しようとしていました。
陸上設置型のイージスシステムは拡張性が高いと言われ、定期的な整備が必要となっているイージス艦の空白時をサポートする目的があります。
防衛省は日本全体をカバーするために秋田県と山口県への設置を強く求めていますが、調査データのミスなどで問題が多発し、今も設置の目処は立っていません。
「イージス・アショア」の配備をめぐり、防衛省は候補地としていた秋田市内にある自衛隊演習場について、住宅地に近すぎることや地元の反対が根強いことも踏まえ配備を事実上断念し、新たな候補地を秋田県内を中心に検討する方針を固めました。
これは良いニュースだ。「イージス・アショア」秋田市への配備を断念か!
理由は、住宅地に近すぎる。反対意見が強いから! https://t.co/VGtLT4MAKd— しんじろう『宮崎愼二』 (@mi89s1) 2020年5月6日
防衛省、秋田県新屋のイージス・アショア配備を断念。結論ありきのずさんな地図で「適地」とされた。
当初、2基1600億円とした経費はいまや6000億円。迎撃ミサイルの取得費や更新費用で軽く1兆円とも見込まれる。コロナ対応に予算を渋るなかアメリカに貢ぐ政治は、終わりに!https://t.co/qMuUTSPee8
— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2020年5月6日
#憲法記念日にうちでデモろう #コロナ便乗改憲反対
F35戦闘機より、新型コロナPCR検査を。イージス・アショアより、医師、看護師増やせ。辺野古の基地より、病院増やせ。軍事より命が大切。
緊急事態条項が必要だと、改憲煽るのはもってのほか。https://t.co/3QxOXs9c5d pic.twitter.com/7VlN9alxKi— Kano Sp (@Skanosan) 2020年5月2日
おはよう寺ちゃん活動中 5月6日【篠原常一郎さん】Full https://t.co/Xbt1AxIAoO @YouTubeイージス・アショアの秋田県の配備断念に残念。ポストコロナには中国の軍事的脅威が増大する。政治家は国家の安全保障を語るべきである。中国に屈服して、恫喝をされ、日本の自由と民主主義は守られるのか‼️
— 渡部篤 (@watanabeatushi) 2020年5月6日
「秋田の候補地」がトレンドに。イージス・アショアを秋田県の自衛隊敷地内に配備しようとしたけど、地元の反対などがあって断念という話。でも、正直バカくさい。兵器をどこに置くかなんて、本来「軍事機密」であるべき。地対空ミサイル1つでこのザマなら、核弾頭などましてや無理。変な国だぜ全く。
— あっきぃ。@降り止まない雨はない。 (@aki1973) 2020年5月6日
「イージス・アショア」秋田市の候補地を断念したらしいで。
じゃが日本列島を効率よくカバーするには地理的に秋田県がベストなんや。
防衛省は新たな候補地をまた秋田市内ではなく秋田県内を中心に検討するってさ。🐢ツバサ pic.twitter.com/9Y8rqWUZMf
— 京浜急行の浦島太郎 (@winchangyo) 2020年5月6日
はい、中国情報工作の勝ち!
イージス・アショア」秋田市の候補地を事実上断念 防衛省 https://t.co/Ncj9s8DZdf
— 石斑魚好吃 (@ccppccccp1906) 2020年5月6日
配備の中止を求めます
>「イージス・アショア」の配備をめぐり、防衛省は候補地としていた秋田市内にある自衛隊演習場について、住宅地に近すぎることや地元の反対が根強いことも踏まえ配備を事実上断念し、新たな候補地を秋田県内を中心に検討する方針を固めました。 https://t.co/PIhJVGqBDM
— D.T(ダッツ)@JCPサポーター (@bump_ok_garden) 2020年5月6日
「感情」で国防が左右されるとか最悪やな。
反対してた奴らの大半はそもそもイージス・アショアが何かすら分かってへんのやろな。イージス 秋田の候補地を断念#Yahooニュースhttps://t.co/e4Lhv8giuC
— K-T (@knpon_t) 2020年5月6日
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