*尖閣諸島
沖縄県の尖閣諸島近海に中国海警局の船が相次いで侵入しています。
NHKの記事によると、5月8日16時ごろに中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入し、このうちの2隻が操業中の日本の漁船に接近、そのまま追尾行為を続けていたとのことです。
そして、翌日の5月9日夕方にも再び中国海警局の船2隻が日本の領海に入り、第11管区海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
中国海警局の船による領海侵入は今年9回目で、2日連続は異例。
尖閣諸島を巡る領土問題はずっと続いていますが、一時期は収まっていただけに、再び活発化している中国軍の動きに日本側も警戒感が強まっているところです。
沖縄県の尖閣諸島の沖合で9日夕方、中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。尖閣諸島沖の日本の領海への侵入は、2日連続となります。
8日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が、日本の領海に侵入した際、付近の海域で操業していた日本の漁船に接近し、その後、追尾しました。
海上保安本部は、海警局の船に対して警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。
中国公船が、尖閣諸島の領海侵入のうえ、日本漁船に接近・追尾するという行動をとったことに強く抗議する。
全世界が協調してコロナ禍に立ち向かうべき時に、東シナ海でも、南シナ海でも、中国指導部が覇権主義的な行動を続けていることは、厳しく批判されなければならない。https://t.co/TwLiTu9qIH— 志位和夫 (@shiikazuo) 2020年5月9日
【コロナ禍でも危険な主権侵害行為を繰り返す中国→尖閣領海侵入、中国海警局が日本漁船に接近追尾 現場は一時緊張状態に】
中国機へのスクランブル発進や南シナ海での力による現状変更、東シナ海ガス田問題も。このような環境で下で、習近平主席の訪日は無理、主権侵害は重大 https://t.co/qCuje5vLmN— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2020年5月9日
領海侵犯しただけではなく、日本漁船を追尾とか、話になりません。完全に好き放題やっています。そのうち、尖閣近海は「中国領海だ」と言って、領海侵犯したという理由で、そこの日本漁船を拿捕するという事態にならないかと恐れています。それをしても、中国に害はないので。https://t.co/JgvFtSrru2
— グレンコ アンドリー (@Gurenko_Andrii) 2020年5月9日
最早、いつ日本漁船が拿捕されても不思議ではない。拿捕されなくても日本漁船が操業できる状況ではなくなっている。何があっても「日中は完全に正常軌道に乗った」と、中国に友好のポーズをとってきた結果だろう。https://t.co/GrPstHj4S4
— 山際澄夫 (@yamagiwasumio) 2020年5月9日
日本側が中国船を追い出したのかと思ったら逆だった。
『日本の領海』で中国の公船が日本漁船を追尾したという話。デタラメにもほどがある。こういう時に仕掛けてくるんだよね。防衛費の増強も喫緊の課題ですよ。https://t.co/LM97Wd9UrO
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@morichanemorich) 2020年5月9日
ほとんど報道されないでしょうから、あげときます。日本国民の生命が脅かされている現状に指をくわえてるわけにはいきません。フェーズを上げて対応すべきです。#尖閣諸島 #領海侵入 #中国公船https://t.co/55KT0I6gSt
— むくぎ太一(広島市議会議員/安佐南区) (@mukugi_taichi1) 2020年5月9日
中国公船が領海に侵入し、さらに漁船を追尾するという暴挙に。国民の生命を脅かすのは、ウイルスだけではありません。本当に日本を守る気があるのなら、政府は中国との付き合い方こそ見直すべきです。https://t.co/xJDmoevMAV
— 釈 量子 (@shakuryoko) 2020年5月9日
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