弁護士の宇都宮健児氏が東京都知事選挙への出馬を表明しました。
宇都宮氏は自身のツイッターで、「これまで多くの都民・市民の方々から都知事選への立候補の要請を受け、徐々に出馬に向けた決意を固めて参りましたが、緊急事態宣言が解除された後に出馬の意思表明をしようと思っていました。今日東京都も緊急事態宣言が解除されることになりましたので、都知事選への出馬を表明させていただきます」と述べ、都政を変えるために出馬の意向を固めたと言及。
緊急事態宣言の解除に合わせて、出馬の意志を表明した形です。
宇都宮健児氏は日本弁護士連合会元会長で、多重債務問題や消費者金融問題の解決に尽力し、2014年の東京都知事選挙に出馬して98万票を獲したこともありました。共産党を中心に強い支持勢力を持っており、宇都宮氏の出馬表明は選挙情勢にも大きな影響を与えそうです。
これまで多くの都民・市民の方々から都知事選への立候補の要請を受け、徐々に出馬に向けた決意を固めて参りましたが、緊急事態宣言が解除された後に出馬の意思表明をしようと思っていました。今日東京都も緊急事態宣言が解除されることになりましたので、都知事選への出馬を表明させていただきます。
— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) 2020年5月25日
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