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【大発見】マヤ文明で史上最大の巨大建築物が発見される!南北約1400メートル、日米などの調査チームが確認 


メキシコのタバスコ州で史上最大のマヤ文明の巨大建築物が発見されました。
この建築物は南北約1400メートル、東西約400メートルと巨大で、飛行機を使った航空レーザー測量で詳しい全容が判明した物です。
祭祀(さいし)用の施設と都市機能が一体化した巨大な建築物と見られ、建築された時期は紀元前1000~800年くらいだと推定されています。

マヤ文明の建造物としては一番古く、同時に過去最大のサイズで、マヤ文明の歴史を探るための重要な手掛かりになりそうです。

調査を行ったのはアリゾナ大学の猪俣健教授を団長とする研究チームで、遺跡の周囲には舗装された道や貯水槽の存在も確認されています。

今までマヤ文明は紀元前1000年頃に小規模な集落や村で活動をしていたと思われていましたが、それを覆す歴史的な大発見になったと言えるでしょう。

 

マヤ文明の調査資料

メキシコ マヤ文明最古の巨大建造物を発見 日米などの調査団
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200604/k10012457091000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

かつてマヤ文明があったメキシコで、紀元前1000年ごろに造られたと考えられる巨大な建造物が見つかり、調査にあたった国際調査団は、マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、文明の起源や社会の在り方を考えるうえで重要な発見だとしています。

 

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