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MEGA地震予測で過去最大級の異常変動!村井俊治教授「今年は大きな地震が少なく、エネルギー蓄積中」


*MEGA地震予測
測量学を応用した地震予測で有名な村井俊治・東大名誉教授が新たな警告を発しました。

村井氏はNEWSポストセブンのインタビュー記事で、「今年は大きな地震の発生が少なかったため、エネルギーが放出されずに溜まっていると考えられます」と述べ、2020年は強い地震が少なかった影響でエネルギーが蓄積状態になっていると指摘。
4ヶ月程度で異常変動点の数が7倍以上に激増しているとして、日本全国で警戒が必要だとコメントしていました。

村井氏の地震予測については否定的な意見もありますが、実際に2020年は例年と比べて震度5以上の強い地震を観測した数が少なく、神奈川県で異臭騒動が起きるなどの異常現象も多発しています。
「猛暑になった次の年は大地震が起きやすい」とも言われ、条件的に来年は強い地震が起きやすい環境となりそうです。

 

MEGA地震予測で過去最大級の異常変動 5つの危険ゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/934f3e1acd1bb65b11bce039867438cb43899a1f?page=1

 新型コロナウイルスや台風・集中豪雨などの災厄が次々と襲う中、最も恐ろしい「大地震」の気配も静かに忍び寄っていた。本誌・週刊ポストで的中を連発してきた「MEGA地震予測」が、過去最大クラスの異常変動を記録。全国各地で警戒を強める必要があるという――。

2020年は大きな地震が極端に少ない異例の年となっている。震度5弱以上の地震は、昨年は9回、一昨年は10回起きたが、今年は3月に石川県能登地方で震度5強、6月に千葉県東方沖で震度5弱、9月に福井県嶺北で震度5弱の3回しか発生していない(9月末時点)。

 

 

 

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