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安倍晋三前首相「『安倍政権の間は憲法改正はしない』という野党の言い訳はもう通用しない」


*安倍晋三氏
安倍晋三前首相が憲法改正に改めて強い意欲を示しました。

NHKによると、11月1日に安倍前首相は退任後で初めて山口県に入り、父親の墓参りを行い、そこでの記者会見で、「『安倍政権の間は改正しない』という野党の言い訳は、もう通用しない」とコメント。
憲法改正の議論を行うべきだと主張し、引き続き憲法改正の機運を高めるための努力を継続すると強調していました。

安倍前首相は総理大臣の職を退任した後も精力的に活動を続けており、その元気な様子にネット上では仮病説が浮上しています。
持病を理由にして首相を辞任しただけに、安倍前首相がこのような発言をしたのは色々な意味で違和感があると言えるでしょう。

 

安倍前首相 憲法改正議論を前へ みずから努力尽くす考え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201101/k10012691101000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

安倍前総理大臣は、退任後初めて地元の山口県に入り、憲法改正をめぐって、「『安倍政権の間は改正しない』という野党の言い訳は、もう通用しない」と指摘し、議論を前に進めるために、みずからも努力を尽くす考えを示しました。

 

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