*都議会
都民ファーストの会が新型コロナウイルスのPCR検査について、拒否した人を対象に罰則規定を適応する方向で調整作業を行っています。
9月に行われたパブリックコメントではコロナ関連の罰則規定を求める声が多く、これを受けて都民ファーストの会は濃厚接触者などが保健所から検査を求められた場合、PCRに応じることを義務付ける条例案の提出を12月にも予定しているとのことです。
FNNの報道記事には具体的な罰金として「5万円」というような数字も見られ、都民ファーストの会を中心にして条例の制定に向けて調整が続いています。
ただ、罰則規定に関しては基本的人権に触れる可能性や国の政策との整合性問題があり、報道通りに実現するかは不透明です。
国民の反応も賛否両論で、これからコロナ罰則規定の議論は本格化することになると思われます。
東京都新型コロナウイルス感染症対策強化に関する特別措置条例(案)に対する意見募集の中間まとめを公表しました
https://tomin1st.jp/news/archives/1541/
保健所が検査を求めても、数日間隔離されたり、仕事に支障を来すおそれがあるなどから、検査を受けない人がいて問題になっていることを受けたもので、条例案では、検査を求められた人が、2日以内に検査を受けなかった場合、罰則として、5万円以下の過料を科すとしている。
【独自】PCR検査拒否に“罰金”5万円以下も 都条例提案へ | FNNプライムオンライン https://t.co/foNCuYrnlb
え、まず生活の補償が先じゃないですか?仕事休まないといけないのだから。— köttur-lover2㍍2㍍🐱 (@kottur_lover22) November 20, 2020
当然でしょ!!
【独自】
PCR検査拒否に“罰金”5万円以下も 都条例提案へ
https://t.co/Iogf2WNUD6— 昭和おやじ (@syouwaoyaji) November 20, 2020
仕事など経済的事情で拒否するケースもあるだろうに…
陽性の場合の公助を拡充せずに頭ごなしに罰金とは恐ろしい話だhttps://t.co/CAYQ4aEGUE— YellowishPink (@pink_yellowish) November 20, 2020
なんと5つの小とパフォーマンスをひけらかした小池がPTA検査を拒否する都民に5万円以下の罰金を課す条例を作ることを画策してるらしい。ふざけるな❗さんざんPCR検査を1日二万件やるといいながらサボり続け挙げ句の果てに罰則で都民に責任転嫁❗みんな怒れよ❗ゲシュタポ小池を阻止せよ❗
— 佐藤明吉 (@AuCwFEcI9js5zOy) November 20, 2020
検査を拒否した個人から罰金5万円を徴収するなら、検査料金じたいは5000円以内にして頂きたい。
そして機関が検査を希望する人を拒否したら罰金50万円、PCR検査機拡充を怠った行政は罰金500万円でお願いしたい。 https://t.co/nRfQAjEOH7
— hirossi (@46hirossi) November 20, 2020
「保健所が市民からPCR検査を求められて拒否したら罰則」のほうがいいのでは https://t.co/UVc78PwVbo
— 社虫太郎 (@kabutoyama_taro) November 21, 2020
そんな条例をつくるよりも、先にやるべきことたくさんあると思うけど。。。こういう条例つくるのに、政治家や議員は別に頭を使う必要もないし汗をかく必要もないもんね。
【独自】PCR検査拒否に“罰金”5万円以下も 都条例提案へhttps://t.co/xQcH4Y4nFf
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) November 20, 2020
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