＊募集要項
人材派遣大手・パソナグループが発表した新制度「日本創生大学校ギャップイヤープログラム」が物議を醸しています。
このプログラム制度は2021年4月から開始される就職支援サービスで、一期生としてまず1000人の募集が開始されました。
問題となっているのは募集要項の内容で、大卒の給与が16万6000円なのに対して、寮費だけで2万6000円、更には食費として5万4000円が会社側に取られる仕組みとなっているのです。
他にも研修費などで諸経費が掛かることから、実際の手取りは数万円程度になると見られ、ネット上でも「現代の奴隷制度」「搾り取る気満々」などと驚きの声が飛び交っていました。
公式ホームページには「コロナ禍で社会や価値が大きく変わろうとしている今、新しいことに挑戦し、自分の未来を創るギャップイヤープログラムを開始します。2年間、パソナグループの契約社員として働きながら学び、自身を磨くことで夢や目標に向かって自身の可能性にチャレンジして頂く新しいプログラムです」と書いてあり、具体的な業務内容も分からない状態となっています。
パソナグループといえば、竹中平蔵氏の姿が出てきますが、この就職プログラムの内容は彼が目指そうとしている日本の将来の姿なのかもしれません。
日本創生大学校 ギャップイヤープログラム～日本の将来を担い、未来を創る若者 1000名 大募集！～
https://www.pasonagroup.co.jp/gapyear/
携帯の契約並み※がつくパソナの就職プログラムhttps://t.co/bOuOXWqIx1 pic.twitter.com/prfhqysQPZ
— ゆうどら (@yuudragons) December 17, 2020
最近よくツイートで見かけるパソナのあれって
ハローワークの職業訓練に近いものなのかな？
無職で間が開くより、
経歴を埋める的な感じなのかな。
でも平日が休みなのはつらたんなカリキュラム
https://t.co/0eEwunFWwA pic.twitter.com/DbwAqZPn3b— 🌸みろる🍼 (@miroru) December 18, 2020
こきゃまたエグい貧困ビジネスだな。
大卒給与166,000円
寮費26,000円
食費54,000円【パソナ】日本創生大学校 ギャップイヤープログラム
～日本の将来を担い、未来を創る若者 1000名 大募集！～https://t.co/rewYgdPojk pic.twitter.com/jk2ooed1QI— Йощенко@ℬ𝒶𝓇ℴ𝓃 ℴ𝒻 𝒮ℯ𝒶𝓁𝒶𝓃𝒹 (@chuanlijing) December 18, 2020
手取り3万円前後
日本版技能実習生制度が始まったかhttps://t.co/NwjjhTIxaZ
— 鑑定人イシバシ (@FAL_Ishibashi) December 17, 2020
パソナ1000人採用https://t.co/iBkzQS1LvG
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会社の都合で簡単に大量雇用大量解雇する会社は決して選択肢に入れちゃダメ‼️
それにしても給料安い😩
引かれたら小遣いないやん。— 🇯🇵𝙆𝙀𝙉𝙕𝙞 (@KENZi_jp) December 17, 2020
なんだよパソナが正規雇用かと思ったら単なる搾取と選挙の投票民集め？
日本創生大学校 ギャップイヤープログラム | パソナグループ https://t.co/EQEypudqAU
— しょうへい♻️ ◤◢◤◢ (@shohei_) December 18, 2020
パソナと竹中がいなくなることが日本創生の近道やないんかな？https://t.co/dkx9UCpyEv
— アルパカ (@hSJADmDvjcCYOA9) December 17, 2020
大学院卒で月給￥166Kって…
そこから食費と寮費で8万引かれてさらに税金も取られたら手元に残るのはほんの僅かでしょ
研修という名の奴隷ですよ、これはhttps://t.co/767qE42908— お茶の水博士 (@masaki2115) December 18, 2020
社員寮有（食費 月54,000円、寮費 月26,000円 ※水光熱費込み）
これに研修費も合わさって合計十万が天引きになるんやてさ。
税金引かれたら手取り数万やで？
こっわ！！https://t.co/aJFKIYTAeK— エセ大佐 (@ese_taisa) December 17, 2020
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