日本政府が入国者の14日間待機ルールを緩和しました。
新型コロナウイルスの変異種が問題視されているイギリスだけは緩和対象から除外となっていますが、それ以外の国は予定通りに緩和を開始。
今までは新型コロナウイルスの陰性反応が確認されるまで14日間の待機(交通機関の利用禁止)が定められていましたが、防疫措置を確約できる企業や団体などに所属している人は例外扱いにするとしています。
日本在住の日本人、特別永住者及び在留資格保持者などが対象で、新型コロナウイルスの感染者数が世界中で急増している時期の緩和だけに、国民からは不安の声が相次いでいました。
日本からの短期出張者の帰国・再入国後の14日間待機の緩和について
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/taikikanwa.pdf
え、ここで検疫を緩めるんですか?これ絶対すり抜けますよ。すべての国・地域への短期出張者が対象ですか。(日本在住の日本人、特別永住者、在留資格保持者)
日本からの短期出張者の帰国・再入国後の 14日間待機の緩和について 令和2年12月14日https://t.co/UizPSwZiv1 https://t.co/Ljx9yCRUlM pic.twitter.com/mh4NeBREm0
— けんもう新型コロナ対策本部 (@kenmomd) December 21, 2020
昨日のNews23で菅は「入国の際は14日間隔離するので大丈夫」と言っていましたが、大嘘ですね。https://t.co/dQp1dzn60z
— クリエネ(市中感染ゼロ戦略で経済再生を) (@morecleanenergy) December 21, 2020
@kenmomd “入国拒否対象地域(感染症危険レベル3以上の国・地域)の場合】・空港検疫にて新型コロナウイルスに関する検査を受けていただきます”で、その後は家に籠もると会社が確約させる制度なので現状の自宅待機とさせることは変わらない感じですね…
— garmy (@garmy) December 22, 2020
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