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コロナ用のワクチン、接種後に23人死亡 ノルウェーで調査へ 日本は河野太郎氏がワクチン担当相に!ワクチン日程で報道否定も


*河野太郎氏
ノルウェーで新型コロナウイルス用ワクチンの予防接種を受けた高齢者らが死亡し、当局が調査を開始すると発表しました。

CNNの報道記事によると、死亡が確認されたのはファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種した高齢者ら23人で、ワクチンとの因果関係は現在調査中となっています。
新型コロナウイルスのワクチンは軽度の副作用やアレルギー反応が発生することがあるとされており、アメリカでもワクチンの接種後に強いアレルギー反応が出た事例が多数あるとして、国立アレルギー感染症研究所がワクチンの注意情報を出したばかりでした。

このようなワクチンの副作用情報が飛び交っている中で、日本政府は新型コロナウイルスのワクチン担当相に河野太郎氏を任命し、年内にも大規模なワクチン接種を行うとしています。
具体的な日程はまだ決まっていないとしていますが、共同通信やNHKの報道だと5月頃の一般接種を想定しているとのことです。

ただ、河野太郎氏が一連の報道を「勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ」「ワクチン担当になって昨日の今日で、まだ想定していない」と否定していることから、予防接種の開始時期はまだ確定していないのだと思われます。

 

ノルウェー、ワクチン接種の高齢者23人の死亡例を調査
https://www.cnn.co.jp/world/35165203.html

(CNN) ノルウェーで身体機能の低下した高齢者23人が、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後で死亡したとの報告を受け、専門家らが副作用との関係を調べている。
同ワクチンの副作用としては、まれに軽い発熱や吐き気などが起きることが分かっている。体力の衰えた患者にとっては、こうした症状が命取りになる可能性も指摘される。

ワクチン一般接種、5月を想定 医療・高齢者の終了後
https://news.yahoo.co.jp/articles/7598c19a5b47d3b96397cb89dc8bd5fb0f9df66a

政府が新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人への優先接種に続く一般の人への接種開始を5月ごろと想定していることが分かった。政府関係者が19日、明らかにした。河野太郎行政改革担当相は厚生労働省から聞き取りを開始し、政府が掲げる2月下旬までの接種開始へ作業を加速させた。

ワクチン接種 「対象者ごとのスケジュール示したい」 官房長官
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210120/k10012823971000.html

新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、加藤官房長官は午前の記者会見で、円滑な接種の実施に向けた体制の構築を急ぐとともに、今後、接種の優先順位別に対象者ごとのスケジュールを分かりやすい形で国民に示したいという考えを示しました。

 


 

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