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【酷すぎ】東電社長が地元メディアの取材を拒否!訓示もオンライン形式 福島県にも訪問せず 「責任感が薄れている」


*国会
東京電力が3月11日の東日本大震災に合わせた社長訓示について、今年はオンライン形式で実施した上で、終了後のメディア取材にも応じないと明らかにしました。

福島民友新聞によると、東日本大震災から10年の節目にも関わらず、東電の小早川智明社長は福島県を訪問しない方針で、当事者としての説明を放棄した形になっているとのことです。
福島第一原発事故の後で東電の社長が3月11日に福島県を訪問せず、取材にも応じないのは初となります。

このような東電の動きに福島民友新聞は「小早川智明社長自らが説明責任を放棄した形となり、東電の当事者としての責任感が薄れていることが浮き彫りになった」というような記事を掲載し、東電が傲慢になっていると指摘。
東電の事故対応を含めて責任感が薄くなっているとして、東電の動きに疑問を投げ掛けていました。

 

東京電力社長、3.11取材拒否 福島来県せず、訓示はオンライン
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210311-593206.php

東京電力は10日、原発事故後に福島第1原発などで行ってきた3月11日の社長訓示について、今年はオンライン形式とし、終了後の報道陣の取材に応じないと公表した。原発事故後、東電の社長が3月11日に本県を訪れず、取材にも応じないのは初めて。原発事故から10年が経過する中、小早川智明社長自らが説明責任を放棄した形となり、東電の当事者としての責任感が薄れていることが浮き彫りになった。

 

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