政府の地震調査委員会が2020年度版の「全国地震動予測地図」を公開しました。
この全国地震動予測地図は様々な調査や過去の記録などを総合し、地震の発生確率を計算して地図上に可視化したものです。
今後30年間以内に震度6以上の激しい揺れが発生するリスクだと、首都圏の広い範囲で60%を超えている状態で、海溝型の巨大地震になると北海道の根室市で80%。
関東の水戸市も81%と高く、南海トラフ巨大地震が懸念されている東海地方の静岡市では70%となっていました。
東北地方の太平洋側で発生確率が全体的に高まっている傾向が見られ、東日本大震災の余震活動が長引いていることを含めて、大地震の発生確率を押し上げています。
ただ、日本の何処でも大なり小なり大地震の発生確率があるわけで、日本中に安全な場所がないことを示していると言えるでしょう。
今後の地震活動によってはさらなる変動も予想され、今からいつでも大地震が来ても大丈夫なように、備えだけは各自で入念にしておくようにしてください。
全国地震動予測地図2020年版
https://www.jishin.go.jp/evaluation/seismic_hazard_map/shm_report/shm_report_2020/
全国各地で、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した、最新の予測地図が公表されました。千島海溝や南海トラフなど、特に海溝型の巨大地震が予測される地域で70%以上の高い確率となっています。
都道府県庁がある市で、震度6弱以上の発生確率が2018年版比で最も大きくなったのは10ポイント増の和歌山市(68%)。地盤の評価手法見直しや余震データを加味した「全国地震動予測地図」2020年版です。https://t.co/TLmuoSqC1C
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) March 26, 2021
今日全国地震動予測地図の2020年版が公表された
東京で30年以内に震度6強以上の揺れが起きる確率はこんな感じ
どこもヤバいのだが城東より城西のほうが確率は低い
新耐震の建物だと震度6強でも倒壊しないらしいので、震度6弱程度なら地震保険に入ってたとしても大した保険金は出ないだろうな🤔 pic.twitter.com/S0Fz9l1QvZ
— ヨッシー💦不動産投資家&主夫🏠 (@yossyblog) March 26, 2021
「全国どこでも強い揺れ」改めて備えを 地震動予測地図(産経新聞)
本当にいつ起きるかは、わからないですけど、
皆さんは、気をつけてくださいね🙏https://t.co/m7O7TjHUty— スヌーピーくん。 (@SKGAzqJYtXqWIUl) March 26, 2021
30年内確率震度6弱以上、東北上昇、太平洋沿いなお高く 全国地震動予測地図(産経新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/0BLGM113KU 生々しい地図や(笑)岐阜は美濃と飛騨で全然色が違う。特に岐阜市を含めたそこより東西南は色がやばい。
— 岐阜聖地巡礼者☆★ (@gifuseichi19) March 26, 2021
前から言われているけど、改めてこういうの見ると確率が高いな〜…( ・ὢ・ ) ムムッ
「全国どこでも強い揺れ」改めて備えを 地震動予測地図(産経新聞) 政府の地震調査委員会が公表した令和2年…|dメニューニュース(NTTドコモ) https://t.co/UNCHtk1Zhb
— まぁ♂ . (@tsurikunmar) March 27, 2021
怖いな😱😱
家は、目の前は海だし、家の裏は山だし😭今現在、数年前の関東直撃の台風で裏山崩れててヤバいなよね😣今調査やらなにかしてて、工事するの待ってる最中よ!
dメニューニュース:「全国どこでも強い揺れ」改めて備えを 地震動予測地図(産経新聞) https://t.co/N7UYVvJXBk— 🍋🐝Kuwa🐝🍯 (@Moco0827Chiroru) March 26, 2021
30年ってーと、まだ生きてる確率高いなぁ。
恐ろしい。30年内確率震度6弱以上、東北上昇、太平洋沿いなお高く 全国地震動予測地図(産経新聞)https://t.co/9GEOYfdD0x
— poyopom (@poyopom) March 27, 2021
満月🌕も近づいています。ますますの防災意識で~⚠️⚠️⚠️
dメニューニュース:「全国どこでも強い揺れ」改めて備えを 地震動予測地図(産経新聞) https://t.co/9QeocTH8Ap— ラチママ (@lachio14) March 26, 2021
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