*東京都
東京都が新型コロナウイルス特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請することが分かりました。
小池都知事は4月8日に行われた都の新型コロナウイルス対策本部で、「新規感染者の高止まり状態が続いている」として、今の段階で封じ込める必要があると強調。
有識者らの意見を聞いた上で、政府に対してまん延防止措置の早期要請を出す方向で一致しました。
政府側も東京都から要請があった場合、まん延防止措置の適用を検討しており、4月9日にも正式決定となる見通しです。
*東京都以外だと京都府や沖縄県が追加対象に浮上中
東京都は、今後、急速な感染拡大が懸念されるなどとして、政府に対して「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請することを決めました。
【政府方針】東京に「まん延防止措置」を適用へ、9日にも決定https://t.co/H30gbfoUSq
政府は、東京都に新型コロナ特措法に基づく「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めた。沖縄、京都など感染が拡大している他の府県への適用も検討している。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 7, 2021
【新型コロナ】小池都知事、まん延防止措置「要請の準備に入る段階」https://t.co/uK9SxbOwcC
都内で新型コロナウイルスの新規感染者が増加している状況を踏まえ、改正特別措置法に基づくまん延防止等重点措置について「政府への要請の準備に入る段階にあると考えている」と述べた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 7, 2021
東京都の小池知事は7日、「まん延防止措置」の適用を国に要請する準備を始めたことを明らかにしました。
8日に専門家が参加する都のモニタリング会議を開き、その意見を踏まえて判断します。https://t.co/DGfVuEmLXC— 毎日新聞 (@mainichi) April 7, 2021
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