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原発新設を目指す議員連盟を設置、安倍晋三前首相や稲田朋美氏らが参加!「脱炭素社会の実現に向けて」


*稲田朋美議員
自民党の稲田朋美議員を会長とする原発推進派の議員連盟が新たに設置されました。
この議員連盟には安倍晋三前首相や細田元幹事長らおよそ30人が参加し、菅政権が目指している脱炭素社会の実現を目指すとして、古くなった原発の廃炉とセットで最新型の原発建設を提案。

原子力発電所は安価なエネルギー供給と脱炭素の両方を実現することが出来ると強調した上で、政府に原発新設を促していくとしています。

かつての安倍政権を彷彿とさせるような顔ぶれが揃っている議員連盟だと言え、素が政権もここから具体的な提案があった場合、無視することは出来なさそうです。

 

自民 古い原発の廃炉にあわせ原発新設推進する議員連盟を設立
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210413/k10012970831000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

脱炭素社会の実現に向けて、自民党の有志の国会議員は、原子力は欠かすことができないエネルギーだとして、古くなった原発の廃炉にあわせ、原発の新設を推進する議員連盟を立ち上げ、政府に働きかけていくことになりました。
政府は「エネルギー基本計画」の3年に1度の見直しを進めていて、菅総理大臣が掲げる脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーや原子力発電の位置づけが焦点となっています。

 

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