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【速報】東京都議選、自公の過半数は獲得できない見通し!予想以下の勢い 2009年の民主党政権時よりも下か 出口調査


*都議選
7月4日に投開票となっている東京都議選の出口調査で、自民党と公明党の2党で過半数を獲得できないことが分かりました。

朝日新聞社の出口調査によると、自民党は公示前の25議席から大幅に拡大して第1党がほぼ確実視されていますが、議席の総数は40議席を超える勢いはなく、2009年の民主党に惨敗した38議席を下回る情勢になっているとのことです。
都民ファーストは公示前の45議席から30議席程度までに減らす見通しで、自民党に次ぐ第2党を維持。
公明党は現在の23議席の維持が怪しく、野党は18議席の共産党と8議席の立憲民主党が増加しています。

事前予想と比べて自公の勢いが弱い状況で、2009年の民主党政権交代よりも数が少ないというのはかなり衝撃的な結果です。
それだけ自民党の足腰が弱っていることを示しており、対抗の都民ファーストや野党に勢いがあれば、自民党の議席数はもっと減っていた可能性が高いと思われます。

 

東京都議選、自公で過半数に届かない見通し 朝日新聞出口調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/df956e3c839e14d93490d82c9b5a0392d183a40d

4日投開票の東京都議選で、朝日新聞社が実施した出口調査の推計によると、自民、公明両党の獲得議席は過半数(64)に届かない見通しだ。
自民は告示前の25議席から増やし、第1党をうかがう。ただ、30議席台となる可能性が高く、民主党(当時)に惨敗した2009年都議選の38議席を下回る可能性もある。

 

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