*東京オリンピック
東京オリンピックのボランティアについて、組織委員会の武藤事務総長が出来る限りの活動を継続したいと言及しました。
これは7月11日に放送されたNHKの番組「日曜討論」の中で飛び出てきた発言です。
緊急事態宣言に合わせて首都圏が無観客試合になったことに触れた武藤事務総長は「たとえ一日でも活動できるような工夫をしたい」「全員に続けていただきたい」と述べ、約7万人の五輪ボランティアは大きな制限をせずに活動を維持したいと強調。
活動日数や範囲で変更があるかもしれないと語っていましたが、基本的には五輪ボランティアの活動を維持する方向で動いていると明かしています。
約7万人とも言われている五輪ボランティアが一斉に動き出した場合、それが感染拡大のトリガーとなる恐れがあり、ボランティア全員のワクチン接種が間に合っていないことも考えると、ボランティアの参加そのものがある種のリスクとなりそうです。
五輪“大会ボランティア 全員引き続き参加を” 組織委事務総長
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210711/k10013132851000.html
こうした中、競技会場などで活動する大会ボランティアについて、組織委員会の武藤事務総長は、NHKの「日曜討論」で「たとえ一日でも活動できるような工夫をしたい。ご協力をいだける範囲で再配置したり、活動範囲を変えたりして、全員に続けていただきたい」と述べ、パラリンピックと合わせておよそ7万人の大会ボランティアは、活動日数や範囲を見直すことで、全員に引き続き参加してもらいたいとの考えを示しました。
削減できるボランティアについて削減しようとしないで1日でも参加できるようにって,不要不急の外出は避けてくださいということとどのように整合性を取るつもりなのだろうか。https://t.co/fMNcia7snj
— 弁護士 高木 小太郎 (@kota_takagi) July 11, 2021
組織委員会の武藤事務総長「東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアは全員に引き続き参加をしてもらいたい」 | NHKニュースhttps://t.co/KswIs5zGi5
わざわざ人の流れを作り新型コロナの感染拡大に繋がる事をやろうとか、本当に理念もモラルもない団体やな— ご注文はガノタですか?? (@YF_19_2) July 11, 2021
https://t.co/djVtJGUz3D
「五輪“大会ボランティア 全員引き続き参加を” 組織委事務総長」同記事
🚩誰に言っているのだろう?— 原口 一博 (@kharaguchi) July 11, 2021
ボランティアへの参加者とその同居家族は、大会期間中とその後数日は会社にも学校にも行かない、というのは必須でしょうね。電車にも乗らないほうがいい。
いまの感染状況というのは、そのくらいの段階です。
まだ病床余裕あるけれど、急速に拡大する可能性は常にあるから。https://t.co/PjHFWZ0joZ
— 茂田カツノリ@秋葉原ラジデパ1階 Shigezone.com #モデルナ1回目接種済 (@shigezo) July 11, 2021
この考えが日本の生産性が向上しない主因。
現状を見直して、真に必要な人員だけ参加してもらうようにすれば、それこそ人流抑制にも繋がる。
どうして人員をフルに活用しようとするのか。https://t.co/cuq16BBwB6— ゴードン (@Kure_Gordon) July 11, 2021
「たとえ一日でも活動できるような工夫をしたい」
せんでええやろ(´・ω・`)https://t.co/0oAYXVf6Vr
— あぼがど (@abogard_ausfB) July 11, 2021
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