*五輪反対署名
東京オリンピック・パラリンピックの開催中止を求める署名運動に45万筆が集まり、その署名を代表らが小池百合子都知事に提出しました。
この署名運動は5月からネットの署名サイトで行われ、最初の4日間で30万筆を突破。ネット上で拡散され続け、7月15日の時点で45万2000筆が集まっています。
署名サイトでは「人々の命と暮らしを守るために、東京五輪の開催中止を求めます」「五輪によって感染状況が悪化することは大いにありうる」などと主張しており、東京オリンピックが新型コロナウイルスの感染拡大を招く恐れがあるとして、人々の命と暮らしを優先するべきだと主張。
東京オリンピックの開催は不適切だと言及し、東京オリンピックの開催中止を今すぐに決断するべきだと訴えています。
大手メディアの世論調査においても五輪開催に反対する意見が多く、署名運動の勢いからもその流れは変わらないと見られているところです。
45万筆の東京オリ・パラ開催反対署名 小池都知事に提出
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4315488.htm
日本弁護士連合会の元会長・宇都宮健児さんがきょう、東京大会の開催中止を求める45万筆の署名を東京都の小池知事に提出しました。
「人々の命と暮らしを守るために勇気をもって、東京五輪・パラリンピックの開催を、開催中止を決断するときだと考えております」(日本弁護士連合会 宇都宮健児元会長)
明日7月15日(木)午前10時半に小池都知事宛に東京五輪・パラリンピック開催中止を求める45万超のオンライン署名と要望書を提出し、午前11時から都庁記者クラブで記者会見を行います。また午後1時に内閣府で菅首相と丸川五輪相宛に、午後2時に橋本大会組織委員会会長宛に署名と要望書を提出します。
— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) July 14, 2021
明日7月15日に、45万筆超の五輪中止署名をIOCとIPC、東京都、政府、組織委に提出します。
今こそ、コロナ禍に苦しむ人々の命と暮らしを守るために、勇気をもって五輪中止を決断するべき時です。
提出する署名は本日18時まで受け付けます。ぜひ一緒に声を上げてください。https://t.co/VqmTq8f6OS
— チーム宇都宮けんじ|市民の力で社会を変える (@TeamUtsuken) July 14, 2021
【45万筆の東京オリ・パラ開催反対署名 小池都知事に提出】
日本弁護士連合会の元会長・ #宇都宮健児 さんが15日、#東京大会の #開催中止 を求める45万筆の #署名 を東京都の小池知事に提出しました。#東京オリンピック pic.twitter.com/QICDOox1Kg— TBS NEWS (@tbs_news) July 15, 2021
都知事はこの署名を真摯に受け止め、医療最前線で頑張って命を繋ぐ努力している医療従事者を思いやっていただきたい。医療従事者にこれ以上の苦難を与えてはいけません【東京五輪】宇都宮健児氏 開催反対のオンライン署名45万超を小池都知事に提出 https://t.co/NRog7qQKhL
— 胡屋 十字路ー (@oknws4619) July 15, 2021
早速記事が出ましたね。#東京五輪の中止を求めます#CanceltheOlympics#バッハは帰れ#BachGoHome
【東京五輪】宇都宮健児氏 開催反対のオンライン署名45万超を小池都知事に提出 https://t.co/5CVkWFoGha— shimizien (@shimizien) July 15, 2021
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