大阪府の吉村知事が新型コロナウイルスについて、普通の風邪レベルまで引き下げるような政策をするべきだと提言しました。
8月18日の定例会見で吉村知事は、「普通の診療所やクリニックで、コロナの検査だけでなく治療ができるようになれば、状況はかなり違ってくる」と述べ、新しく承認されたばかりのロナプリーブ点滴静注をコロナ患者にも活用するように言及。
現時点では自宅療養や高齢者施設での処方は出来ないことから、国に範囲を拡大してもらって、「軽症の方が外来で治療を受けて自宅に戻る仕組みができれば、目指すべき姿の第１歩になる」とも語っていました。
吉村知事はこの新しい点滴療法を幅広いコロナ患者に利用して欲しいとコメントし、その中で普通の風邪と同じような対処をするように求めています。
国ではちょうど新型コロナウイルスの区分をインフルエンザ並の5類感染症に変更するかどうかを議論している最中だけに、吉村知事の提案は波紋を呼んでいるところです。
＊新型コロナウイルスは風邪と違って治療薬や対処法が確率されていないことから、現時点で普通の風邪にするのは不可能
「コロナを普通の風邪に」大阪府がその第１歩を国に要望
https://news.yahoo.co.jp/articles/720073267cc56174a76fb614bdb4bbe18d7307cb
これに関して吉村知事は、「普通の診療所やクリニックで、コロナの検査だけでなく治療ができるようになれば、状況はかなり違ってくる。しかし、この療法は点滴なため、数や適用範囲、薬価の問題もある。（普通の風邪になるのが）目指すべき姿だし、（外来で処方できるようになれば）第１歩になると思う。実際、経口治療薬ができればそういった社会になると思う」と期待を込めた。
取材・文・写真／岡田由佳子
とてつもなく恐ろしいんですけど。特にこの人が言ってるってところが。 https://t.co/P2xqXtdWJQ
— 猫リュックに騙された人 パラリン🐖🀄止 (@nasitaro) August 19, 2021
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自分はワクチン打って普通の風邪？
どんな時でも万博
普通の知事を国に要望— 日本城タクシー (@nihonjou1900) August 18, 2021
もう無茶苦茶だ💢💢
吉村はもう『イソジン』での大失態を忘れたようだ。何と、カクテル療法を『本来、宿泊療養や自宅療養の患者に使い、入院を防ぐ薬剤』と断言！外来での処方で将来的にはコロナ感染した場合でも「近所の医療機関』で薬剤投与などの治療を受け治ると。 https://t.co/cDnlEAqO4W— ケイ (@ESmdcre) August 19, 2021
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(・∀・)…5⇔2類論争ではなく特例枠でのメリット活用策なので期待が持てます…薬剤の在庫が乏しく供給の見通しも立っていない事だけが気がかり…
— 〓妻手指〓 (@aszgQ8Fy01pzLTe) August 18, 2021
イソジンと大阪ワクチン、無かったことになってる😨
この人が言った事で実現したことあるのかしら。
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— はにわ (@mogura_haniwa) August 19, 2021
やってる感だけ出すのはうまいな、ほんまパフォーマー笑
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— 真夏日和 Flachhügel (@Flachhugel_milk) August 18, 2021
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