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【物議】竹中平蔵氏「コロナ問題最大の課題は病床不足」「医療ムラを解体しないと、日本は良くならない」


*竹中平蔵氏
小泉政権下で総務大臣だった竹中平蔵氏が病床不足の最大の問題は医療ムラだと批判するツイートを投稿し、その内容が物議を醸しています。

8月22日に竹中氏は自身のツイッターで新型コロナウイルスの病床問題について、「コロナ問題最大の課題は、病床不足で医療逼迫すること。病床を増やせというと、医療関係者は出来ない理由を並べたてる。小泉元首相は官僚に対し、『出来ない理由を言うのではなく、専門家ならどうしたら出来るか案を持ってこい』と常に述べた。『医療ムラ』を解体しないと、日本は良くならない」と述べ、医療側が病床の拡大を拒んでいるのが原因だと力説。

医療ムラを解体するべきだとして、かつての郵政民営化のように医療団体を見直すべきだと発言してました。

この発言はツイッターで物議を醸しており、医療関係者からは「医療現場へのサポートをカットし続けてきたのは国ですよ」「限界まで拡大したからこれ以上は無理なんです」「まるで悪魔のような意見だ」などと怒りや反発の声が相次ぎ、その内容を巡って論争となっています。

正確には竹中氏に対する今までの不満が爆発した形で、いわゆる非正規雇用を推進した過去の政策を含め、竹中氏のツイッターに反対意見が殺到していました。

 

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