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ワクチン接種翌日に急死の報告も ワクチン接種後の死亡報告が1000件超える!厚生労働省「いずれも因果関係不明」


*厚生労働省
第67回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で政府に報告があったワクチン接種後の死亡事例数が明らかにされました。
今年2月17日から8月20日まで報告があったファイザーワクチンの接種後に死亡した事例は1077人で、厚生労働省は「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」と判断しています。死亡報告は高齢者が多いですが、中には働き盛りの年代も見られ、件数としてはやや多い印象があるところです。

また、モデルナ製ワクチンに関しても16件の死亡報告があるとして、こちらも因果関係不明となっていました。

厚生労働省の見解としては、ワクチン接種前から身体が弱っていたパターンや、別の病気が要因になった可能性もあるとして、現時点で因果関係の断定をするのは難しいとする判断でまとまりました。

一方で、ワクチンの影響を疑う声は多く、厚生労働省に因果関係の特定を急ぐように求める意見も多いです。

 

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000823368.pdf

《ワクチン接種翌日に急死》「主人は泡をふいて搬送先で息絶えた」厚労省“副反応調査”の問題点
https://president.jp/articles/-/47793

「ワクチンが危険だと言いたいわけではありません。ただ、私たちの父がワクチンを打った翌日に息を引き取ったこと、そしてその後の警察や行政の対応に翻弄されたのも事実なんです……」

そう語るのは、6月10日に急性の「虚血性心疾患の冠状動脈硬化症」で亡くなった川崎市在住の岡部哲郎さん(仮名、71)の三男だ。哲郎さんは亡くなる前日の6月9日、川崎市の大規模接種会場で1回目のモデルナ製ワクチンの接種を受けていた。

 

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