*公式HP
8月29日に八重瀬町の接種会場でファイザー製薬のワクチンから異物混入が確認されました。
異物混入の報告があったのはファイザー製薬の新型コロナウイルス用ワクチンで、ワクチンの瓶から分ける作業を行っていたところ、異物が確認されてワクチンの接種作業が急遽中止になったとのことです。
同じロット番号のワクチンの接種を受けた人数は304人で、異物混入が発覚してから直ぐにワクチン接種は一時中止が決定。
町はファイザー側に異物混入があった瓶を送り、詳しい内容を調査してもらっていると報告しています。
ファイザー製薬のワクチンで行政から異物混入が報告されたのは初だと思われ、モデルナ製に続いて再び異物混入が発見されたことに市民からは驚きの声が相次いでいました。
新型コロナワクチン 八重瀬町ではファイザー社製に異物混入
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210830/5090015490.html
29日、八重瀬町の接種会場で新型コロナウイルスのワクチンに異物が混入しているのが見つかり、同じロット番号のワクチンの使用が中止されました。
これまでのところ健康被害の情報は寄せられていないということです。
八重瀬町によりますと、ワクチンはファイザー社製で、ワクチンの瓶から6本の注射器に分ける作業を行っている際に、異物が入っているのが見つかったということです。
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