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ワクチンの異物混入、政府説明に不信感 当初発表よりも被害報告が拡大!異物は金属からゴム栓に変化 厚生労働省「健康リスクは低い」


*ワクチンコアリング
新型コロナウイルス用のワクチンから異物混入の報告が多発している問題で、政府の説明に不信感が高まっています。

厚生労働省は当初の発表では異物混入が確認されたワクチンのロット番号は3種類のみだとしていましたが、それから群馬県や沖縄県の接種会場で別のロット番号からも異物混入が確認されました。
また、モデルナ製だけだと思われていた異物混入もファイザー製のワクチンで同じような報告があったと報道され、現在はファイザー社が調査を行っている最中です。

他にも混入した異物の正体に関して、最初の時点だと「金属片」や「金属粉」などと言われていましたが、こちらもいつの間にか「ゴム栓」だけということに変化しています。

確かにワクチン接種の過程でゴム栓が混入することは前々からありましたが、明らかに初期報道だとゴム栓とは違うように見え、中には「ピンク色の物体を目視で確認した」との証言もあり、異物混入の全てをゴム栓でまとめてしまうのも違和感しかありません。

厚生労働省は公式ツイッターで「使用前に目視で異物が確認されたものは、接種されていません。同一ロットのワクチンであっても、異物が確認されていないものを接種された方に、重大な健康問題を起こすリスクは低いと考えられています」とコメントし、重大な健康リスクは低いとアピールしています。

ワクチン接種後の死亡事例も多数あるわけで、重大な健康問題を起こすリスクは低いと言われても信用できないところです。

 

【独自】ワクチン“異物混入問題”との関連は? 30歳男性が死亡 両親は・・・
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4348610.html

30歳の男性がワクチンを接種した3日後に突然、死亡しました。異物混入が確認されたモデルナ製ワクチンと同じ工程で製造されたワクチンを打っていました。両親が悲痛な胸の内を語りました。
厚労省は、使用される前のモデルナ製の新型コロナワクチンで異物混入が確認されたため、およそ163万回分について使用を見合わせています。

 


 

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