＊遺族のブログ
2019年に東京・池袋で発生した自動車暴走事故で、自動車運転処罰法違反（過失致死傷）の罪に問われた運転手の飯塚幸三被告(90)が勲章剥奪(はくだつ)となる可能性があることが分かりました。
東スポの記事には明治時代に制定された「勲章褫奪（ちだつ）令」という勅令があると書いてあり、禁錮3年以上の実刑が確定した場合は勲章が無くなると伝えられています。
飯塚被告が控訴することで判決の確定は先延ばしになりそうですが、仮に禁錮5年で決まれば、勲章の剥奪は確定的な流れとなりそうです。
ただ、遺族の松永拓也さんはこれ以上の争いを望んでいないとして、自身のブログ上で「一審の判決が出たら、もう辞めにしませんか。こんな何も生み出さない無益な争い、もう辞めませんか」「妻が私に教えてくれた、他者に対する愛を、私に残された人生で実践していきたいのです」とコメントし、争うよりも交通事故を一つでも無くすための活動をしたいと呼び掛けていました。
さらに続けて、「私にこの先何年も、人を恨み続ける道を歩ませないで欲しい。2人の愛してくれた、私らしい私でいさせて欲しいのです」とも語っており、飯塚被告に控訴をしないで罪と向き合って欲しいと心境を書いています。
ご遺族のご気持ち的に飯塚被告が控訴を止めて、改めて謝罪することが一番良い形になると思われ、かつて通産省の幹部だった経験を活かし、勲章を返上してから人のために交通事故を減らす方向で尽力するのが良さそうです。
２０１９年に起きた池袋暴走事故で自動車運転処罰法違反（過失致死傷）の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告（９０）は、〝上級国民〟から転落する？ ２日に東京地裁で開かれた判決公判で禁錮５年（求刑禁錮７年）が言い渡された飯塚被告は、過去に勲章を受章した経歴もあって〝上級国民〟と言われることが多かったが、禁錮３年以上の実刑が確定すると勲章ははく奪されるというのだ。
禁錮5年の判決でした。
今の想いを画像で貼ります。
もし見づらい場合、こちらのブログからご覧いただければと思います。https://t.co/kZsF5rVyLI pic.twitter.com/qrVHzjoK6q
— 池袋暴走事故遺族 松永拓也 (@ma_nariko) September 2, 2021
平民？？？
殺人罪の…犯罪者❗殺しておいて、、
謝りもせず…罪を認めず…反省ゼロで
たったの、５年😱💦罪人の親族も、ヨロヨロのジジィを野放しにしておいて
何とも思ってないのかね？鬼かね？
【池袋暴走事故】 禁錮５年判決で勲章「剥奪」 上級国民から平民へ https://t.co/zRyY7vc0V1
— taka toko (@megane2_taka) September 3, 2021
忘れてはいけないのは、亡くなった方だけでなく、この事件で怪我をされた方もいるということ。その方たちも一生この事件を抱えて生きていかれるのですよね。
上告はしないで、すぐに罪を償ってほしい。https://t.co/onOH2bVkKX— kagekko (@kagekko64) September 3, 2021
その人の価値って、死んだ時に何人が泣いてくれたかだと思いますが、この人のために心から泣く人は居るのでしょうか。
人生最後になんとも哀れな生き様です。【池袋暴走事故】飯塚幸三被告 禁錮５年判決で勲章「剥奪」 上級国民から平民へ（東スポWeb） https://t.co/RjFSFdGHUE
— ナカ姐 (@tt_msa) September 3, 2021
「勲章褫奪（ちだつ）令」というのがあるのは初めて知りました。
【池袋暴走事故】飯塚幸三被告 禁錮５年判決で勲章「剥奪」 上級国民から平民へ(東スポWeb)#Yahooニュースhttps://t.co/0OQ5B5k1RB
— 荒井技巧の中の人 (@araigikou) September 2, 2021
剥奪云々の前に既に人として終わってる
テメぇの尻は自分で拭いて幕閉じないと
既にこの方にそんな感情はないだろぅ
多分、今日中
遅くても来週中には控訴してくるっしょっw
性格は変わらない【池袋暴走事故】飯塚幸三被告 禁錮５年判決で勲章「剥奪」 上級国民から平民へhttps://t.co/WGWAolxgVH
— matuko loyd (@mamehima_loyd) September 2, 2021
アクセルを踏み続けた証拠があり
ブレーキを踏んだ証拠がなく
クルマの故障や異常も認められなかった
あくまでも非を認めなかった被告。
頑固と言うより認知症なのか？【池袋暴走事故】飯塚幸三被告 禁錮５年判決で勲章「剥奪」 (東スポWeb)#Yahooニュースhttps://t.co/5lxnP0DKgM
— ひろ (@kobekaranohiro) September 3, 2021
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