*ホワイトハウス
アメリカ政府が新型コロナウイルス用のワクチン接種や陰性証明を条件にして、外国人の入国を認めると表明しました。
NHKの記事によると、アメリカのバイデン政権は11月上旬から入国者にワクチン接種の完了を義務付けると発表し、日本からアメリカに入国する場合もワクチン証明と陰性証明の2つが必要になるとのことです。
今までは陰性証明だけで日本経由の入国は認められていましたが、それがさらに厳格化されます。
逆にワクチン接種を証明できる場合、新型コロナウイルスに感染してなければ入国はかなり楽になると思われ、これから海外渡航を考えている人はワクチン接種が必須になりそうです。
日本でもワクチン証明書(ワクチンパスポート)の準備が行われていますが、アレルギーや副反応問題などでワクチンを接種できない人の扱いなどで議論となっています。
アメリカ 外国人渡航者の入国条件にワクチン接種 11月上旬から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210921/k10013269381000.html
アメリカのバイデン政権は、入国する外国人に対し、11月上旬から新型コロナウイルスのワクチン接種の完了を義務づける方針を発表しました。
日本からアメリカに渡航する場合、これまでは検査により陰性が証明されれば入国できましたが、新たな方針では入国の条件が厳しくなることになります。
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