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モデルナの3回目接種を了承、投与量は半分に変更へ 世界各地で抗議運動も!3回目のワクチンで副反応懸念


*厚生労働省
12月15日に厚生労働省の専門部会がモデルナ製のワクチンについて、3回目の接種を認めることで一致しました。

対象年齢は18歳以上に限定され、1回あたりの投与量はこれまでの半分程度に減らすとしています。
今まで3回目の接種に使うワクチンで承認されていたのはファイザー製のみで、これからはモデルナ製とファイザー製の2種類から選択することが可能となる見通しです。

ただ、2回目までのワクチン接種とファイザー製のワクチン供給量が釣り合わず、モデルナ製のワクチンが大量に余っていることから、これまでファイザー製のワクチンを利用していた人でも3回目のワクチンだけはモデルナ製となる可能性が高まります。
異なるメーカーのワクチン混合接種は副反応を懸念する声も多く、海外だと3回目のワクチンに反対する運動も発生しているほどです。

年明けから本格的に3回目のワクチン接種が開始されますが、このまま突き進んでも大丈夫なのか懸念が残ると言えます。

 

モデルナ3回目接種を了承 厚労省専門部会 投与は半量
https://www.fnn.jp/articles/-/285985

これまで、3回目の接種に使うワクチンで承認されていたのは、ファイザー製のみだったが、15日に開催された厚労省の専門部会で、モデルナ製のワクチンを使用することが了承された。
18歳以上が対象で、1回あたりの投与量は、これまでの半分になる。
厚労省は、早ければ16日にも正式に承認する見通しで、政府は、2回目までと異なるワクチンを接種する交互接種を活用し、3回目の接種をできる限り前倒しする方針。

 

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