*官邸
岸田文雄総理は3回目のワクチン接種を加速させるため、自衛隊が運営している大規模接種会場を再開させると表明しました。
1月11日の官邸記者会見で岸田総理は新型コロナウイルスの感染拡大に懸念を表明した上で、新たな変異株「オミクロン株」への対策として3回目のワクチン接種を加速させると言及。
具体的には3回目のワクチン接種を前倒しするために大規模接種会場を設置し、全国の自治体にもワクチン接種会場の増加を求めるとしています。
また、水際対策として外国人の新規入国を原則停止している措置は来月末まで維持、合わせてまん延防止等重点措置も沖縄県や広島県以外の自治体にも拡大するとしていました。
感染拡大が続いていることから対策を強化した形ですが、国民への追加給付金などの話は無く、経済方面の政策は軽視されている印象が強かったです。
政府 オミクロン株水際対策 来月末まで維持 3回目接種前倒しへhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220111/k10013424201000.html
新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、政府は新たな対策を取りまとめ、水際対策として行っている外国人の新規入国を原則停止している措置などを来月末まで維持するとしています。
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