厳しい財政難となっている京都市がいわゆる別荘税(空き家税)を導入すると発表しました。
NHKが取り上げた京都市の骨子案によると、家屋の固定資産評価額が100万円未満の建物は税の導入から5年間は対象外とした上で、空き家や別荘などの所有者に対して評価額の0.7%に加え、評価額に床面積をかけた額を評価額の大きさにあわせ0.15%から0.6%を別荘税として検討しているとのことです。
空き家を含めた税制度は全国の自治体の中でも初で、住民側からは資産課税ではないかとして反発や批判の声が相次いでいました。
京都市では新型コロナウイルスの影響で観光業が一気に縮小してから財政難が加速し、別荘税以外にも様々な税負担の導入や拡大を検討しています。
京都市 「空き家・別荘税」評価額100万円未満5年間対象外
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20220113/2010013215.html
京都市は、空き家や別荘などの所有者に導入を検討している新たな税について、骨子案をまとめました。
資産価値の低い家屋を所有する人に配慮するため、家屋の固定資産評価額が100万円未満の建物は税の導入から5年間は対象外としています。
自己資本54%も持っていながら何が財政破綻だ。
これだけ純資産があるのに破綻するならほとんどの市でも財政破綻の危機にあるはず。
地方自治体が堂々と嘘をつくな。#京都市
〝財政破綻危機″の京都市、別荘や空き家の所有者に課す「別荘税」の骨子案発表https://t.co/ji4Raxu7DP— 大谷誠一郎 (@ohtani_baibley) January 12, 2022
京都市 「空き家・別荘税」評価額100万円未満5年間対象外|NHK 京都府のニュース https://t.co/GYgHuT0NWX
没落自治体の末期感あっていいぞ〜
— ニイやん (@btcscalper225) January 14, 2022
今後管理されてない(出来ない)空き家が増えてくるから
持ち主がわからんけど、誰が税金納めてるか
明確にわかるようにしてそこから取り立てたいんかな。
海外在住の人の空き家は連絡も取れんだろうから
税の滞納で差し押さえと。https://t.co/b7IrC574Ut— 陸軍としては (@Beefdon) January 14, 2022
町家が消えて駐車場が爆増する未来しか見えない(既に消えまくってるけど) → 京都市 「空き家・別荘税」評価額100万円未満5年間対象外|NHK 京都府のニュース https://t.co/H6WdoMwu1j
— 哀と憂気のほよさんマン(ほよ) (@hoyosan) January 14, 2022
シムシティで金がなくなった時に税率100%にしてお金を得るのと同じ現象ですね
<財政破綻危機>の京都市、別荘や空き家の所有者に課す「別荘税」の骨子案発表 年間9億円見込む(読売テレビ) pic.twitter.com/303f0pfPG2
— ろっひーん@松井さんに一生ついていくマン! (@rohhien3) January 12, 2022
そういう生半可な配慮()が余計どツボにハマらせるんやぞ? https://t.co/OqXSl3vI1D
— 鉄火場泥棒 (@lovenk225f) January 14, 2022
あれ?理解が間違ってたら教えてほしいんだけど、これって資産課税だよね…?🤔売却されて貸別荘的なものになって商売になったり、流動化したりするのか実証実験にも見えるんだけど。 https://t.co/1xynspsc7T
— tama 🐈 (@tama84642191) January 12, 2022
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