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【医療崩壊】沖縄の患者数/対策病床数が1430%に!全国でも100%超過 東京都は292% 


日本中の医療機関で新型コロナウイルスの患者を受け入れるための対策病床数が圧迫され、沖縄県の一部地域などでは崩壊気味となっています。

新型コロナウイルス対策ダッシュボードによると、1月16日の速報値の段階で現在患者数に対する病床数の割合は全国で188%となり、中でも沖縄県の1430%が桁違いに多く、東京都の292%や愛知県の354%など各地で100%を超える場所が続出。
全国のコロナ患者数が約12万1800人となっていますが、それに対する対策病床数は6万4568床。

100%どころか300%を超えている自治体も増えている情勢で、合わせて中等症や重症の報告件数も徐々に増加しています。
新型コロナウイルスの重症患者は感染拡大から数週間ほど遅れて増えていくことから、これから中等症や重症が何処まで増えるのかによって、日本の医療提供体制が崩壊するかどうかが決まることになりそうです。

 

新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp/

 

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