＊BBC
ウクライナとロシアの第一回目の停戦交渉が無事に終了しました。
一回目の停戦交渉ではウクライナ側が即時停戦とロシア軍の撤退を要求したのに対して、ロシア側はウクライナの非武装化と中立化を要求。今回の停戦交渉ではお互いの意見が一致せず、近日中に第2回目の停戦交渉を行う方向で調整を行っています。
現在は双方の当局者が結果を持ち帰って、政府幹部らが協議を重ねている最中だとロイター通信は報じていました。
ただ、両者の要求がほぼ変わっておらず、このままだとに回目の停戦交渉も決裂となりそうです。
ロシア・ウクライナ停戦交渉が終了、第2回開催の見通し
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-talks-idJPKBN2KX2F3
［ロンドン ２８日 ロイター］ – 国際金融協会（ＩＩＦ）は２８日、ロシアが対外債務の不履行に陥る可能性は「極めて高く」、今年のロシア経済は２桁の縮小に見舞われるとの見通しを発表した。西側諸国による制裁がかつてない規模に達していることが背景にある。インフレ率も２桁に達する見込みという。
ウクライナ、全土からのロシア軍撤収要求
https://nordot.app/871020006937116672
【モスクワ共同】ウクライナのメディアによると、ロシアとの停戦交渉に臨んだウクライナ代表団は28日、南部クリミア半島や東部ドンバス地域を含めウクライナ全土からのロシア軍撤収を要求した。
ウクライナの「非武装化」主張 プーチン氏、仏大統領に
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030100078&g=int
【モスクワ、パリ時事】ロシアのプーチン大統領は２８日、フランスのマクロン大統領と電話会談し、ウクライナの「非武装化」や「中立的地位」、クリミア半島におけるロシアの主権承認が問題解決の条件だと主張した。ロシア大統領府が発表した。
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