*ABCNEWS
アメリカがロシアに攻撃されているウクライナを支援するために、無人攻撃機や衛生ネットワークサービスの端末など最先端兵器を続々と提供しています。
特に「スイッチブレード」と呼ばれる無人攻撃機は100機が提供されるとして日本でも注目を集め、近いうちに現地入りするとして注目を集めていました。
この無人攻撃機は爆弾を搭載して戦車や装甲車などを攻撃する無人機で、2日程度の訓練を行えば誰でも使うことが出来るとされています。
他にも東ヨーロッパのチェコがウクライナに旧ソ連製の戦車を提供し、ポーランドやドイツなどからも追加の武器や弾薬が続々とウクライナに到着。
アメリカは追加支援を円滑に実施するとして、第二次世界大戦で使われたレンドリース法(武器貸与法)の復活を上院で可決しました。
かつて旧ソ連を第二次世界大戦で支援したレンドリース法だけに、今度はロシアと戦っているウクライナを支援する形になったのは歴史的に見てもかなり大きなインパクトがあると言えるでしょう。
ロシア側も徴兵を強化することで動員兵力を増やしていることから、ウクライナでの戦争は長期化することになりそうです。
米がウクライナに供与の自爆型無人攻撃機100機 近く到着へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220407/k10013571041000.html
ウクライナ政府へ衛星ネットサービスの端末を大量供与、米国
https://www.cnn.co.jp/usa/35186011.html
東欧のチェコ、ウクライナに旧ソ連製の戦車を提供 戦車支援は初めて
https://www.asahi.com/articles/ASQ462QV7Q46UHBI00N.html
米上院、ウクライナ支援のためレンドリース法の復活を全会一致で可決https://t.co/ekAD19XEYt
かつてナチの侵攻を受けて苦境に立つソ連を支えて大祖国戦争の勝利に多大な貢献をしたレンドリース法が、今度はロシアを打倒するために復活する展開、激熱だな。— しわすみ (@s_w_s_m) April 7, 2022
「60歳以下の男性は皆軍人」と言う人は、ウクライナの法律も、国際法も知らない。出国制限の主な目的は労働力確保。予備役じゃなければ強制動員されることないし、国内の移動も自由。士気が低い人を戦場に送っても捕虜になるだけ。総動員は志願しやすくするための法律。銃後•後方支援も大事な戦争努力
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) April 7, 2022
米国防総省の戦況分析4
【軍事支援】
・昨日の1億ドルの追加支援。東部での戦闘に向けたジャベリンの緊急供与
・支援決定からウクライナ国境外に到着するまで平均4日。さらに24~48時間でウクライナ国内に輸送
・攻撃型ドローン「スイッチブレード」使用のため、少数のウクライナ兵が米国内で訓練中— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) April 6, 2022
チェコはNATO諸国で初めてウクライナに重装甲車を提供してくださった。ロシア軍による虐殺を防ぐための有効的な支援、ありがとうございます。 pic.twitter.com/2QRvtNKb8M
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) April 6, 2022
アノニマスが参戦するレベル
タリバンが対話を促すレベル
ドイツが軍事に金を出すレベル
中共が距離を置くレベル
スイスが敵対するレベル
スウェーデンが国是を破るレベル
カザフスタンがウクライナを支援するレベル
トルコとギリシャが和解するレベル
日本政府の公式Twitter垢が怒り出すレベル←New!— 魔法少女ゆーか💙💛 (@Deutschtsuoi) April 4, 2022
ロシア「ウクライナは西側から軍事支援を受けていて卑怯!」
ーソ連だって第二次世界大戦で西の方から武器供与を受けてなかったっけ? レンドリースって言うんだけど。— JSF (@rockfish31) April 2, 2022
独ソ戦での対ソ支援が対露戦争の宇支援で復活するとはまた皮肉ですが、同時に「支援すれば成果を出せる」と米国に判断させた宇の粘り腰も特筆すべきかと思われます。
米上院、ウクライナ支援のためレンドリース法の復活を全会一致で可決 https://t.co/WdG1z8VucL
— しろちち@冬コミ新刊BOOTHにて頒布中 (@shirochichi0707) April 7, 2022
米上院、ウクライナ支援のためレンドリース法の復活を全会一致で可決 https://t.co/lEkEvXzaB0 まだ下院の審議や採決が終わっていないのでレンドリース法が復活したと断言は出来ないとあるけど、かつてはソ連も利用したこの制度がロシアに向けられるのショッギョムッジョ
— 御矢麻吃驚 (@SnnMoBkr) April 7, 2022
レンドリースは有償援助なのでウクライナが戦後巨額の債務を支払う可能性があるのですが、本邦が戦後その支払いを支援してあけるのも、立派な『戦後復興』といえますよね。
— 四角号碼 (@Sikakugouma) April 7, 2022
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