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感染拡大で鉄道や郵便局の業務停止が相次ぐ!JR九州は特急列車120本運休へ 郵便局も全国170か所で


新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、鉄道やバス、郵便局などのインフラ関連が次々に運休しています。

小田急バスは新型コロナウイルスの影響で必要な乗務員数の確保が困難になったとして、7月25日から一部で運休すると決定。再開の見通しは立っておらず、感染状況によっては長引く恐れもあるとしています。

JR九州だと更に範囲が拡大し、7月27日から8月5日にかけて、特急列車合わせて120本を運休することになりました。
7月25日の時点で運転士と車掌合わせて38人が自宅待機などで業務ができず、九州の交通網にも大きな影響を及ぼしています。

また、郵便局でも全国170ヶ所で窓口業務を休止、いずれも営業再開の時期は未定となっていました。

新型コロナウイルスの感染拡大で担当者や従業員が感染してしまい、それによって人手不足が深刻化して業務停止となるケースが増えており、日本経済全体への影響も懸念されています。
欧米だと大規模なロックダウン(都市封鎖)で新規感染者を大幅に減らすまで続いたことから、日本でもしばらくこの状態が続くことになりそうです。

 

郵便局 全国170か所で窓口業務休止 従業員のコロナ感染などで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220727/k10013738311000.html

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全国の郵便局では、従業員が感染したり、濃厚接触者になったりして、窓口業務を休止するところが増えています。
日本郵便によりますと、26日の時点で、従業員が新型コロナに感染したり、濃厚接触者になったりして、窓口業務を休止している郵便局は全国で170か所に上るということです。

JR九州 特急列車120本運休へ コロナ感染拡大 乗務員確保難しく
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013734821000.html

JR九州は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、列車の運行に必要な運転士など乗務員の確保が難しい状況となったため、7月27日から8月5日にかけて、特急列車合わせて120本を運休すると発表しました。
JR九州によりますと、新型コロナに感染したり濃厚接触者となったりして、7月25日の時点で、運転士と車掌合わせて38人が、自宅待機などで業務ができない状態になっているということです。

 

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