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旧統一教会が大激怒!批判報道に事実上の脅迫か 「信教の自由を無視した魔女狩り的なバッシング」「誹謗中傷は1万件以上」


*旧統一教会
8月22日に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が公式ホームページ上に、教団や関連団体への批判報道を止めるように要請する意見書を公開しました。

旧統一教会は文書の中で「これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります」と述べ、過激な批判報道は信教の自由を侵害する魔女狩り行為だと指摘。
これまでの批判報道によって教団に対する誹謗中傷は1万件以上もあるとして、「街宣カーによる脅迫行為や教団施設への落書き行為等は日に日に増え続け、その影響は信者家庭における離婚騒動や親子断絶問題にまで発展しております」などと伝えていました。

そして、文書の最後にも「再三に渡り申し上げますが、各報道機関に於かれましては、事実に基づいた報道を心掛けていただき、無闇に当法人および友好団体等を陥れることを目的とした報道を行わないようお願いいたします」というような警告が掲載され、報道機関に強い口調で旧統一教会に対する報道内容を見直すように求めています。

先月も統一教会はメディア報道に対する注意文を掲載しており、それから一部のメディアが弱腰になるなどの変化がありました。
今回の警告文で何処までメディアに効果があるかは不透明ですが、旧統一教会と関係を持っていたメディアも統一教会側が独自に調査して発表するとしていることから、続報によっては世間的な注目が跳ね上がることになりそうです。

 

報道機関各位 世界平和統一家庭連合 広報部 【異常な過熱報道に対する注意喚起】
https://ffwpu.jp/news/3915.html

現在、民放のワイドショーや報道番組、新聞・週刊誌記事を中心として、世界平和統一家庭連合(以下、当法人)および友好団体等に対する異常ともいえる過熱報道が続いております。
これらのメディア報道は、日本国憲法第20条で保障された「信教の自由」を無視した魔女狩り的なバッシング行為であり、当法人および友好団体等に対する著しい名誉棄損であると同時に、当法人の信者ならびに関係者に対する深刻な人権侵害に当たります。

 

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