＊蔡英文 Tsai Ing-wen@iingwen
台湾の蔡英文（ツァイ・インウェン）総統が11月26日に与党・民主進歩党（民進党）の党主席を辞任すると表明したことが波紋を呼んでいます。
台湾では統一地方選の投開票が行われ、与党の民進党は県知事と市長のポストを改選前の７から５に減らし、野党の国民党に敗北。蔡英文総統は選挙で負けた責任を取ると表明し、これから党の新しいトップを選ぶとしています。
これまで台湾のトップとして世界各国で活発な活動をしていた蔡英文氏が党トップを辞任するとの発表はインパクトが大きく、１年後の総統選挙にも影響を及ぼすことになるでしょう。
野党の国民党は中国との協調路線を掲げている政党で、中国的には台湾独立派の蔡英文氏から別の人に変わるのはかなり歓迎していると見られています。
蔡英文総統、党主席の辞任を表明 台湾統一地方選で民進党が大敗
https://www.asahi.com/articles/ASQCV7GCDQCVUHBI01W.html
台湾で次期総統選の行方を占う統一地方選が26日、投開票された。蔡英文（ツァイインウェン）政権の与党・民進党は、重点と位置づけた台北市長選などで敗れたほか、首長ポストの獲得が全土の4分の1以下にとどまり、惨敗した。蔡総統は結果を受け、党主席（党首）を辞任した。年明けから本格化する総統・副総統候補選びで、党内の駆け引きが激化しそうだ。
台湾統一地方選挙 民進党大敗蔡英文総統、党主席を辞任 今回の選挙結果は、国民党の勝利というよりも民進党の自滅というべきものです。外交ではなく、国政での経済的無策が招いたものと言えます。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) November 26, 2022
こりゃ大変な事態になったな…
【台湾・蔡英文総統、党トップを辞任 地方選大敗で引責: 日本経済新聞】https://t.co/bJeZd9OstS— 小野寺まさる (@onoderamasaru) November 26, 2022
これは大変なことに。
台湾国民は中国支配を望んでいるということでしょうか？https://t.co/vXdUsB3i4L— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) November 27, 2022
もし台湾が中共に支配されたら
近い将来日本という国の名前は
なくなり私達は日本人ではなく
日本族と呼ばれ奴隷労働で格安の洋服を作らされるようになるんでしょうか?https://t.co/PlUucSDIlP— Kreha🐡🌱 (@KrehaSp) November 27, 2022
民進党敗北の台湾統一地方選。4年前も惨敗し蔡英文総統は党主席を辞任したが今回も同じ。前回は香港民主化運動で一挙に総統選は逆転。“総統選になれば大丈夫”との声もあるが中道の台湾民衆党柯文哲の動向が懸念。ただ総統選で勝てる見込みがあるなら中国の軍事侵攻はやや後退 https://t.co/TwQZedsgye
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 27, 2022
“民進党は、「中国に抵抗して台湾を守ろう」と呼びかけたが、人物重視で選ぶ傾向のある地方選では、中台関係を巡る訴えは広がりを欠いた。”
台湾与党が統一地方選大敗、「中国に抵抗」の訴え浸透せず…蔡英文総統は党主席辞任へhttps://t.co/BRbSd4LckU pic.twitter.com/pbRbokXUzp
— 清水ともみ (@swim_shu) November 27, 2022
中共工作が仕掛けた済み、民進党が敗北した、そして蔡英文相当が党首を辞任した。このままだと次期の台湾総統は国民党になる可能性が高いです。中共が台湾侵略の土台ができています。
— 東雲くによし (@sonkoubun) November 26, 2022
台湾・蔡英文総統、党トップを辞任 地方選で与党大敗！
端的に言えば、中国国民党が台湾のすべての人々の勝利となったことに感謝したいと述べるほどの支持を得たという事。
言わずもがな中国国民党とは台湾を中華民国とした蒋介石から続く政党である。https://t.co/xNp7d3LhCk— 🇯🇵いわぽん💫2nd🇯🇵🇹🇼加油!保守は中道であるべき、日本を保守政治に‼️ (@nxu0oWIuEkWUua2) November 27, 2022
台湾地方選で民進党が大敗、蔡英文が党首を辞任したが…
2016 総統選 民進党
2018 地方選 国民党
2020 総統選 民進党
2022 地方選 国民党
2024 総統選 ？ペロシ訪問で台湾人が対中国の緊張を減らすため国民党に投票したのか？しかし地方選は国民党が強いが、蔡英文支持は高く、総統選は別のはず。 pic.twitter.com/quVGEjrpWb
— 及川幸久@MJGA💎 (@oikawa_yukihisa) November 27, 2022
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