*玉城デニー@tamakidenny
8月25日に沖縄県知事選挙が公示され、現職の玉城デニー氏と前宜野湾市長の佐喜真淳氏(自民党推薦)、それに元衆院議員の下地幹郎氏(維新)で三つ巴の構図となっています。
現段階では野党連合の支援を得ている玉城デニー氏が優勢で、保守層は佐喜真淳氏と下地幹郎氏の2人で票が大きく割れていることもあって勢いが弱いです。
また、自民党が支援している佐喜真淳氏は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係が続々と報道され、沖縄のコミュニティーFMラジオで放送されている統一協会関連の番組に出演していたことも発覚。
旧統一教会関係の質問からはほぼ逃げ回っている状態で、旧統一教会との関係を隠して立候補したのではないかとして批判が強まっています。
選挙結果次第では自民党の沖縄県政策が後回しになる可能性もあり、どのくらいの票差が出てくるのかという点も重要になりそうです。
佐喜真氏 統一協会系ラジオ番組出演
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-08-25/2022082501_04_0.html
与党「旧統一教会」で逆風警戒 移設反対派、勢い陰り正念場―沖縄知事選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082500971&g=pol
今回、第一声に選んだ場所はうるま市屋慶名です。玉城デニーが生まれ育った場所、玉城デニーの選対本部長を引き受けていただきましたが先日急逝された故新里米吉さんの出身地です。誰ひとり取り残さない、平和で誇りある豊かな沖縄県の実現に取り組む決意を、この地で力強く述べさせていただきました。 pic.twitter.com/iEz2TYp5tU
— 玉城デニー (@tamakidenny) August 26, 2022
沖縄知事選が告示 下地氏、佐喜真氏、玉城氏が届け出 17日間の選挙戦に突入 https://t.co/TnmhSaUuXj
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) August 24, 2022
沖縄知事選、元維新の会所属の「下地幹郎」が突如出馬。
当選の見込みがないのは誰が見ても明らかなのに何故出馬したのか?最初から保守票を分断する為にワザとコイツをねじ込んだとしか思えない。
誰が背後で支援してるの?👀 pic.twitter.com/pl5j9i6qyP
— あんかけナポリ (@napori_ankake) August 26, 2022
沖縄知事選。私は参政党を疑ってたので絶対候補者を立てて保守を分断すると思っていた。だが、彼らはしなかった。でも保守分断をあえてやる政党が居た。維新だ。維新はわざわざ裏切り体質の下地を立て、中国共産党に対して仁義を通した。もうやつら日本の政党じゃない。金で国を打った売国政党。
— iroda (@irodada) August 26, 2022
沖縄知事選に立候補してる自民党、公明党推薦の佐喜眞淳も統一教会とズブズブだった❗#報道特集 pic.twitter.com/Wd4I2ycu7U
— 勇気🎌🕊️🌾🐾🍀💙💛 (@iloveyoulove777) August 20, 2022
昨日の報道特集のなかで、沖縄知事選に今回も統一教会と深い関わりのある佐喜真淳が立候補を予定している。司会の金平さんがインタビューしようとしても逃げ回っていた。教会との関係を隠して立候補しているのだ。こうして統一教会は地方からも攻め込んでいる。各地の市会議員にも照準を合わせている😩
— yoshi (@yoshi78511819) August 21, 2022
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