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【文春砲】林芳正外相の支援県議も統一教会系団体の会長と判明!日韓トンネル推進山口県民会議で事業計画に関与か 


*自民党
林芳正外相を支援してた地元の重鎮県議が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体で会長を務めていたことが分かりました。

週刊文春の記事によると、前々から林氏のことを根強く支援してた山口県の新谷和彦県議(78)が、旧統一教会系の団体「日韓トンネル推進山口県民会議」で会長職を担当していたとのことです。
日韓トンネルは統一教会の教祖・文鮮明氏が提唱したもので、統一教会の悲願として積極的に取り組まれた一大政策となっています。
総工費は10兆円に及ぶとされ、多数の自民党関係者が様々な形で推進事業に関わっていたことも発覚。

別の記事では岸田文雄首相の後援会長が日韓トンネル熊本県民会議の議長を務めていたと報道されており、自民党が組織単位で推進していたのではないかと言われているほどです。
林氏は全く知らないとしていますが、内閣改造後に旧統一教会系のメディア「世界日報」から取材を受けていたことも判明しているわけで、本人の言葉だけでは疑念が残ると言えます。

 

林芳正外相の“国家老県議”も「統一教会」系団体の会長だった
https://bunshun.jp/articles/-/57051

林芳正外相(61)の衆院鞍替えなどを支援してきた地元の重鎮県議が、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系団体の会長を務めていることが「 週刊文春 」の取材でわかった。
林氏は8月2日の記者会見で「教団とは何ら関わりがない」と述べていたものの、8月10日の内閣改造当日、統一教会系メディア「世界日報」から取材を受けていたことを明かしていた。

 

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