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自民党県連副会長の板橋一好県議、旧統一教会関連団体で代表!「辞める理由がない」と拒否


*自民党
自民党・栃木県連副会長の板橋一好(いたばしかずよし)県議が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体で代表を務めていたことが分かりました。

下野新聞社の記事によると、板橋県議は数年前から世界平和連合栃木県連合会の代表を務め、岸田文雄首相が旧統一教会との関係を断つと表明した後も板橋氏は「辞める理由がない」として代表を継続すると言及。
さらには記者会見で旧統一教会との関係をメディアに追及されると、「統一教会を利用した安倍派たたきだ」「互いに悪いことをしているわけじゃない。家庭連合は認められた宗教団体だ」などとコメントし、過去の選挙で教団の運動員に街頭演説やポスティングなどを手伝ってもらっていたと明かしています。

板橋県議は何度か教団関連施設を訪問しており、県政報告も行っていました。

それだけに旧統一教会との関係が根深いことを意味していると言え、自民党本部が板橋県議に対してシッカリと対応をするのかどうかに注目が集まっているところです。

 

自民党県連・板橋県議、旧統一教会関連団体で代表 「辞める理由がない」
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/630317

自民党県連副会長の板橋一好(いたばしかずよし)県議(81)=小山市・野木町選挙区、13期=が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体である世界平和連合栃木県連合会の代表を務めていることが2日、分かった。岸田文雄(きしだふみお)首相(自民党総裁)は8月31日、党と旧統一教会との関係を断つと表明したが、板橋氏は下野新聞社の取材に「辞める理由がない」として代表を継続する考えを明らかにした。

 

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