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河野太郎消費者相「旧統一教会の解散命令まで踏み込めと働きかけたりすることになるかもしれない」⇒信用しないとの声が相次ぐ


*河野太郎会見
河野太郎消費者相が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の解散命令に言及したところ、本当に実行できるのかとする疑問の声が相次いでいます。

日本経済新聞社によると、河野太郎氏は9月4日に出演したフジテレビ系の番組で、「(宗教団体の)解散命令まで消費者庁が関わったり、解散命令まで踏み込めと文部科学省に働きかけたりすることになるかもしれない」と述べ、霊感商法などで問題視された旧統一教会に対する解散命令も視野に入れていると発言。
他の政府機関に働きかけて、旧統一教会の解散を検討する可能性があると強調していました。

河野太郎氏は旧統一教会の霊感商法などに対策するとして動いていますが、政府与党のパフォーマンスではないかとしてネット上では疑念の声が噴出。

旧統一教会を長年取材していた有田芳生氏も「議論するだけです。そして報告書を出して終わり。期待してはいけません」とコメントし、河野太郎氏を含めた政府与党に懐疑的な意見を投げ掛けています。

 

霊感商法「宗教団体の解散も議論」 河野太郎消費者相
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA040F20U2A900C2000000/

河野太郎消費者相は4日のフジテレビ番組で、霊感商法の被害対策をめぐる消費者庁の有識者検討会について「(宗教団体の)解散命令まで消費者庁が関わったり、解散命令まで踏み込めと文部科学省に働きかけたりすることになるかもしれない」と述べた。消費者庁の所管を超えて政府全体に提言を出すよう求めた。

 

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