来月３日に招集される臨時国会の日程が確定しました。
NHKの記事によると、自民党は９月２８日午後に臨時国会の会期を１２月１０日までの６９日間とする方針を固め、野党側にも伝達したとのことです。
野党側は８月頃から早期の国会招集を求めていましたが、ようやく１０月になって臨時国会を開くことになったと言えます。
臨時国会では新型コロナウイルス対策の見直しや物価高騰、経済政策、さらにはウクライナ戦争への対応、旧統一教会問題、国葬の必要性などが議論される見通しで、与党側は今年度の第2次補正予算案の早期成立を目指すとしていました。
自民 臨時国会会期12月10日までの69日間の方針 野党側に伝える
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220928/k10013840231000.html
来月3日に召集される臨時国会をめぐり、自民党は28日午後、茂木幹事長や高木国会対策委員長らが協議し、会期を12月10日までの69日間とする方針を固め、野党側に伝えました。
臨時国会は10月3日召集、12月10日までの会期に。当初与党は、会期も提出予定法案も示さず、議運理事会の休憩を挟んでようやく提起された。
野党は憲法53条に基づき8月から臨時国会召集を求めてきた。コロナ対応、物価高騰、国葬、統一協会ーー課題は山積。十分な審議時間を！https://t.co/4iKfTYg0M3— 山添 拓 (@pioneertaku84) September 28, 2022
来週から臨時国会
NHKはびっしり中継してくださいね
議長も公平な議事運営お願いします。— Hiromi1961 (@Hiromi19611) September 28, 2022
「維新」を除く野党による憲法53条に基づく臨時国会召集要求から1ヶ月以上も経っておりますが、自民党政府は憲法違反の召集拒否を続けています。年内最悪となる物価高騰の波を目前に、対策を議論せず国会から逃げているような「政府」は、最早政府とは呼べません。税を食い物にするだけの盗賊です。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) September 28, 2022
「国葬」は終わったが我々はこの違憲で議会制民主主義を破壊した今回の国葬「事件」を決して終わりにはしない。自民党、殊に安倍派がどっぷりつかる反社統一教会汚染と切り離せない故に、我々は同時に反社カルトの自民汚染の問題も追及していく。野党はそのつもりで10月からの臨時国会に臨むと聞く。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) September 28, 2022
「野党は追求を強める」
お決まりの定型文は記事にするが政府から会期幅、提出法案、その審議について未だ何ら説明も提示もない事態は報じない新聞。
開会1週間前には与党国対委員長から野党全ての国対委員長に対して丁寧な説明を行う慣例が踏襲されず。国会軽視の岸田内閣。
https://t.co/cpEByKMF0K— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) September 28, 2022
来週からは、臨時国会が開かれます。野党は、統一教会問題の徹底した追求と解散命令を求めるべきです。そして、私達は来年の統一地方選で鉄槌を下さなければ。地方議員の言動やカルトとのつながりを絶対に忘れてはなりません。
— 🐓コケコッコー🐓 (@fV2trB2Og6w7Y1Q) September 28, 2022
てっきり、細田議長は臨時国会前に（安倍氏の国葬弔辞を最後に）辞職するのだと思っていたが、そうではないのか。
自民党のガバナンスが崩壊しているのではないかと思う。
もちろん、立法府の存立に関わる問題として自民党がどうであれ徹底的に追及して辞職に追い込まなければならない。 https://t.co/qYCPN9Rk39
— 小西ひろゆき （参議院議員） (@konishihiroyuki) September 28, 2022
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